『ハロウィン』根暗野郎とクレイジー女の40年越しの決闘。コレはもう愛やんな。

超あらすじ 

刑務所に捕まっていたブギーマンが逃げ出した。 

パッケージはこんな感じ　↓↓↓ ってコスプレばっか出てきやがる。

【予約】2020年6月以降発売予定マイケルマイヤーズ ライフサイズ バスト ハロウィン ブギーマン hollywood-collectibles

寸評

世界三大ホラー映画の一つ。かなり評価が高い作品だけど、もとからのファンがその賞賛の中心だと思う。

以下ネタバレ含みますご注意ください！！ 

モンスター寸評

全てに全く理由がない強力な殺人鬼。一応知恵を使って被害者を油断させたり、先回りしたりできるのでそれなりの知性はある。脅威なのは力が尋常ではない事と耐久力が人間ではありえない点。

全く喋らない為に性格を把握しづらいが、研究者曰く、純粋な邪悪という存在。一般家庭に生まれ6歳の時には残虐な殺人を働いており、生まれながらの殺人鬼だと思われる。ただのサイコパスと違いモンスターとして認めてられるのは感知能力と耐久性の二点。感知能力は少なくとも半径30キロ圏内にいる対象人物を感じとれている。耐久性の点ではライフルに撃たれ階段を突き落とされてから通常に活動するまでわずか数秒であり、これら事から通常の人間を殺すための手段では殺せそうに見えず超人と呼べるだろう。

白いマスクを愛用しており、脱走後最初にマスクを奪い返しに行ったことから自分のルールがかなり強くあると思われるが、ただの自己プロデュースなのかもしれない。マスクがどっかいったから病院に大人しくいたのかもしれず、モンスターにあるまじき勤勉さを持った怪物だと言える。

当人もジェイソン、フレディと並ぶ三大殺人鬼として称されながら残りの二体でvs映画が作られたことを根に持ち、新たなウリを模索しているのかもしれない。

撃退法

有効な攻撃方法はないが多分ミサイルなら倒せる。

40年間知恵を振り絞って家じゅうに罠を仕掛ける。

ＥＮＤ

お婆さんの執念によりマイケルを閉じ込める事に成功。閉じ込めたまま家を燃やして主人公一家は脱出する。

最後に独断と偏見によるおすすめ度 

注意　管理人はモンスターパニック映画の観過ぎで正常な判断ができていない恐れがあります。

各表の基準はこちらからどうぞ。⇓⇓⇓

korekaranoeiga.hatenablog.com

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