『ディープブルー・ライジング』モンスターパニックの王道。といえばもちろん主人公の後ろで何やら機械を触ってそうで触ってない人。
超あらすじ
北極にある気象研究基地『オアシス』の周囲では行方不明者が続出。その原因が判明したとき・・・
パッケージはこんな感じ ↓↓↓
- 価格: 596 円
- 楽天で詳細を見る
寸評
20年位前のＢ級サメ映画だとしても通じる気がする。バカというか感情の乗ってこない出演者たちが見どころ。またＢ級映画あるあるの、基地内でなんとなく機械の前にたって触らない程度に何かしている風な人。施設内にある重要そうな機材なのに固定せずに上に積むだけの設置方法などが随所に見られます。今回は基地までおざなりな配置。見どころ十分ですね。
以下ネタバレ含みますご注意ください！！
モンスター寸評
まずサメが北極に適応してそのあと氷漬けになって、温暖化でまた巷にでてきたという発生原因が込み合っている。なんか知らんが強力なサメがいる。という大雑把な映画が多い中でオリジナリティあふれる非常に作りこまれた設定でそれ故に胡散臭さは増している。氷上の施設の中にいる人間の存在に分厚い氷の下から気付くほど探知力を持つが、時に静かに泳げばすぐそばをすれ違っても気づかない不思議性能を持つ。氷をヒレで切り取り施設を漂流させたり知性は抜群。魚のヒレの使い方として絶対に間違えているが、サメ映画ではよくある光景。また軟骨魚類のくせに体当たりで沈んだ基地をぼこぼこにしたりもする。何より殺意の高い攻撃が多く殺される順番が物語上回ってきた人間は一撃で屠る。群れで行動するし海中にいるので強い。まぁシャチにはやられそうではあるけど。
撃退法
でかくて獰猛ではあるけどサメはサメ。
ＥＮＤ
フロート装置で基地ごと浮かびあげて救出された。
最後に独断と偏見によるおすすめ度
注意 管理人はモンスターパニック映画の観過ぎで正常な判断ができていない恐れがあります。
モンスターの教科書はこちら
独断と偏見に満ちた内容ではございますが、お楽しみいただければ幸いです。明白な誤りや誤字等がございましたら大変お手数をおかけしますが、訂正した内容で同内容のブログを作成して上げていただくかコメントにてどうぞお知らせください。
