『ゾンビランド』ちょうどいい舞台装置だとしても彼らは走る。
超あらすじ
ゾンビに支配された世界で故郷を目指す青年が気の許せる仲間と出会う。
パッケージはこんな感じ ↓↓↓
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寸評
ゾンビを扱った青春ロードコメディ映画であってホラーではないが、細かいことはいいんだよ。 キャラクターを楽しむ映画なんだよ。
以下ネタバレ含みます。ご注意を!!
モンスター寸評
舞台装置としてのゾンビなので、走るタイプのゾンビの中では最弱クラスのゾンビ。世界を破滅させた実績があるので脅威度をBとしたが、明らかに映画の設定として下駄をはいている。こいつらで行けるならショッカーとかなら余裕だろう。噛みつきによる感染でおよそ二時間程度で発症する感じだが一部OPシーンから子供は早く発症するもしくは個体により発症速度が違う可能性がある。光や音に反応しゾンビとしてはそれなりに高い追跡力を持つ。また学習しているとの言及もあるがそれらしさはこの作品では見えない。ゾンビメイクをしてゾンビの真似をすれば襲って来ない。結局コメディ映画なので襲った相手を面白く殺せない状況では面白くやられてしまう。ゾンビへのハンデが厳しい。考察したところで面白いアイデアが浮かべばすぐに書き換えられる存在である。それでも彼らは頑張って走る。応援しよう。
撃退法
殴れば死ぬ。撃ったら死ぬ。
END
俺たちの旅はまだまだ続く。
最後に独断と偏見によるおすすめ度
注意 管理人はモンスターパニック映画の観過ぎで正常な判断ができていない恐れがあります。
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独断と偏見に満ちた内容ではございますが、お楽しみいただければ幸いです。また明白な誤りや誤字等がございましたら大変お手数をおかけしますが、訂正した内容で同内容のブログを作成して上げていただくかコメントにてどうぞお知らせください。