『サイコ・ウォード 閉鎖病棟 絶対絶命』太ったおじさんに見えるけど実はモンスターなのかもしれないモンスターのお話。
超あらすじ
軍の極秘実験を調査するために施設跡地に来たら閉じ込められた。
パッケージはこんな感じ ↓↓↓
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寸評
自主制作にしてはまだ我慢できるくらいの映画ではあるが、これは玄人である私だから言えること。諸悪の元凶である配給元は不真面目に探した結果不明。
以下ネタバレ含みますご注意ください!!
モンスター寸評
モンスターなのか迷ったが、一応人体実験を経ていること、思考がわかる直接的な描写が無く人間を越えた存在である可能性が否定でき無いため無事ブログ化した。人を追いかけては腹を刺し、巣に連れ帰り、動けなくして頭を潰して体にCの傷を入れて自作の教会で懺悔する。劇中では生き物らしさは出さず機械的な行動を続ける不思議な存在。
軍の秘密、パンドラ計画は兵士の恐怖心をなくす実験だという話なのでサイコな連続殺人鬼➖恐怖心=サイコな連続殺人鬼の式が成り立つ。何というかもうちょい考えて欲しい気がする。映画用にさ。
こちらの攻撃に怯みはするがそもそも主人公サイドにまるで生きようという真剣味がないために有効打となる反撃行動が少なく身体的な強化がされてるのかはわかりにくい。強いて言うなら気絶からの回復はもしかしたら早いかもしれない。パワーはともかくスピードがないため何人かでその気で頑張れば拘束することもできなくはなさそうで銃とかが使えるなら倒せそう。
辺鄙な場所にあるのに90分の映画の中で主人公以外に2グループが訪問するほど訪問者が多い施設の中で暮らしている割に証拠を残すことに頓着がないし、ドアさえ閉まっていれば絶対に獲物は逃げないという謎の確信を持っているので近々思考回路のまともな被害者が来れば施設からの逃亡に成功して彼を白日の下に晒す日もそう遠くないだろう。
撃退法
一応攻撃にはひるむのできちんとした武器が扱えれば撃退は出来そう。倒しきれるかどうかは不明だが。
END
生き残った最後の一人が死ぬほどもたもたしたせいで捕まって終了。
死ぬほどもたもたする。で本当に死んだ。
最後に独断と偏見によるおすすめ度
注意 管理人はモンスターパニック映画の観過ぎで正常な判断ができていない恐れがあります。
モンスターの教科書はこちら
独断と偏見に満ちた内容ではございますが、お楽しみいただければ幸いです。また明白な誤りや誤字等がございましたら大変お手数をおかけしますが、訂正した内容で同内容のブログを作成して上げていただくかコメントにてどうぞお知らせください。わたくしの自尊心が傷つかないように丁重かつわかりやすくご指摘いただけますと幸いです。