『ライフ』 おいおい地球滅びちゃうんじゃない。何やってんだ真田広之の巻
超あらすじ
火星から持ってきた土をISSで調べてみたら生物がいたので育てたら大変な事になった。
パッケージはこんな感じ ↓↓↓
寸評
大作SFモンスター映画。登場人物の行動など脚本が荒いけれども名優が多く出てるので楽しめる。
以下ネタバレ含みますご注意ください!!
モンスター寸評
劇中では成長の途中段階なので最終的な脅威度や強さは不明だが、非常に高いポテンシャルが明示されており、無限に成長する可能性がある。初期対応を間違えれば人類は滅亡するだろう。「火星の生き物に電気ショックしてみたらとんでもないことになった」というYouTuberのサムネみたいなことで人類は滅びてしまうかもしれない。
第二段階のアメーバ状の時点でも犬以上、下手したら人間並みの知能を持っており、全細胞が脳になりうることから中型犬程度の大きさである第四段階では人間を超えていると推測できる。実際に劇中で登場人物の意図を汲んで先回りしているように見受けられる。知恵はともかく知識がない中でこれは脅威的にもほどがある。さらに全身が視神経であり筋肉なので観察力も敏捷性も力も高い。もう生物として究極の存在。
電撃で怯む、炎は手持ちのバーナー程度には耐えることができる。低温については宇宙空間で活動していたことから耐性がかなりある。酸素がないと活動を停止するが細胞内に一定量の酸素を保存しておくことで小一時間程度宇宙空間でも活動可能。宇宙線とかあるんじゃないかと思うが関係ない。第四段階からは口らしき器官を持つようになるが基本的に全身から栄養を摂取できる。細胞分裂で増殖可能だと思われる。劇中では生存と成長だけを目的とする生物であり、このスペックを持ってして火星で滅亡していたことを考えると火星の他の存在を全て自分の種の栄養に変えてしまった結果死に絶えたと考えるのが自然だろう。高い知能を文明に転化することのないモンスターといえ、地球マジヤバである。本当に登場人物たちには反省を促したい。
撃退法
例えば宇宙に放り出せればいけるわけだけど、
だったらなんでもそうだし。とにかく全細胞を残らず焼き尽くすかなんかしないと無理。
END
宇宙放り出し作戦が失敗しケルビンを地球に連れてきてしまう。バカバカバカ。
最後に独断と偏見によるおすすめ度
注意 管理人はモンスターパニック映画の観過ぎで正常な判断ができていない恐れがあります。
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ってないのでポスター観ようぜ。
モンスターの教科書はこちら
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