『バレッドヘッド/キラードック』 二つも題名があってどっちもしっくり来ることのない珍しい現象
超あらすじ
コソ泥三人が逃げ込んだ施設は闇社会の闘犬場でした。
パッケージはこんな感じ ↓↓↓ ってないのでクジョーはっときます。
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寸評
クライムスリラーサスペンス映画。なんやかんやで犬(ペット)を大切にしましょう。というお話、登場人物の思い出話が多く変わった構成。
以下ネタバレ含みますご注意ください!!
モンスター寸評
武装していない人間では太刀打ちできない強さ。地下闘犬のチャンピオンであり、最後には二体の闘犬を相手に戦い引き分けに持ち込んだ。その時の負傷の重さから処分されそうになり人間不信になっている。
犬の中でもかなり戦闘経験値が高く、体も大きいために武器なしではまずどうにもならない。銃弾が当たれば倒せるが銃の危険性を認識しており、よほど気合いの入った人間かかなり訓練を積んでいないと当てることは難しいだろう。デニーロでもレイジング・ブルの時のデニーロだと言える。
とはいえ人間に対して不信感を持っている、もしくは怯えているだけなのでひたすら人を恨んで無差別に攻撃してくるわけではないし、この犬には犬の事情がありもともと粗暴な生き物という訳でもない。そもそも生来は好戦的な性格ではなくマフィアである飼い主のブルー氏にそう躾けられたという向きがある。また恩や借りを忘れない仁義に厚い好漢でもあり、前世は水滸伝あたりの武将だったのかもしれない。
求めているのは人間からの愛情であり、モンスターにしてしまったのは人間である。そういつだって犬は友達。
撃退法
当てるのは難しそうだが銃とかがあればさすがに戦える。
END
登場人物が犬含めて全員死ぬ。主人公が約束の海岸へ行くが死の直前の夢だと思われる。
いい子だ。お前はいい子だ。
最後に独断と偏見によるおすすめ度
注意 管理人はモンスターパニック映画の観過ぎで正常な判断ができていない恐れがあります。
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犬にやさしく。
独断と偏見に満ちた内容ではございますが、お楽しみいただければ幸いです。また明白な誤りや誤字等がございましたら大変お手数をおかけしますが、訂正した内容で同内容のブログを作成して上げていただくかコメントにてどうぞお知らせください。わたくしの自尊心が傷つかないように丁重かつわかりやすくご指摘いただけますと幸いです。