『コールド・スキン』 作者の言いたいことの為に産み出された意図も軽い存在
超あらすじ
世捨て人の主人公が絶海の孤島に来てみたら、化け物がいっぱいいたので大変だった。
パッケージはこんな感じ ↓↓↓
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寸評
スペイン=フランス合作の文芸モンスターパニック。哲学的でミステリアスな独特の雰囲気があります。
以下ネタバレ含みます。ご注意を!!
モンスター寸評
厳寒の海に群れで生活。夜行性。普段は魚などを摂って生活していると思われ肉食だが温厚。肌が冷たい。鋭い爪と俊敏な身のこなしな割に弱く、成人男性とタイマンでなぐり合っても負けてしまう。身体能力が目を疑うほどに役に立ってない本気出せ。もっとやれるだろ。
知性はあるが道具は使えない。ラッコでも石使うのにこいつらまじ本気だせ何の為の直立歩行なんだ。
生意気に鳴き声でコミュニケーションは取れる。人類が海に適応した姿である可能性もあるが捕食者のいない環境で厳寒の海にわざわざ活路を見出す必然性がないことからもっと以前の猿から進化した種か魚類から進化した結果の種だろう。もしくは悪魔や魔法など謎の力で変異した種だと思われる。
類似したモンスターは『ディセント】の地底人とか『ネスト】地底人とか
どちらも凶暴、攻撃性高い。弱い。と類似点が多いね。
撃退法
話しあってみたら化け物は実際いいやつらで実は相棒が悪いやつだったので相棒が自殺して一件落着。
END
主人公は相棒に成りすまし島で生きていく事にする。
最後に独断と偏見によるおすすめ度
注意 管理人はモンスターパニック映画の観過ぎで正常な判断ができていない恐れがあります。
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