死ぬまでに見ておくべきモンスター映画はモンスター映画全部です。

映画に出てきたモンスターの紹介ブログです

『ジュラシック・シャーク』  監督と製作会社が同名。つまり家庭内手工業映画。

超あらすじ 

絵画強盗団が絵画をボートで移送中にサメに襲われて池に落としたので、たまたま近くにいた大学生を脅して池に沈んだ絵画をとりに行かせる。

パッケージはこんな感じ ↓↓↓ 

[rakuten:bamp:10894439:detail]

f:id:toush80:20200214171700j:plain

寸評

ポロニアの映画かと思いました。

以下ネタバレ含みますご注意ください!! 

 

 

 

 

f:id:toush80:20200214171655j:plain

モンスター寸評

メガロドンと呼ばれているがサイズはややそれより小さめで本当にメガロドンか不明。とにかく地中深くの氷床に埋まっていた古代のサメ。

非常に賢く島から人が逃げ出さないように乗り物を壊し、姿を隠して人が水に入るや否や笑える速度で迫りひとのみにしてしまう。また淡水でも活動できる。

 

この島だけど、劇中で反対側に行くのに5時間岸辺を歩くといっており一周ざっと10時間かかる計算として時速2キロで歩いてざっと円周が20キロ近く(ちょうど真逆の最短地点だとしたら)はあり、半径は5キロくらいと短く見積もったとしても。面積が80平方キロメートルくらいある計算になる。このちょっとした市の大きさを持つ孤島のどこから逃げても即座に見つけるそうで、感知能力の高さはモンスター界でも随一の存在だと思われる。ただ劇中の人間は、サメが人を襲った後わざわざ時間を置いてサメが腹を空かした頃合いを見て人を投入するほど全員かなり脳味噌が厳しめなので、全ての計算に誤りがある可能性は否定できない。

 

また水面から飛び上がり陸上の人間を食べて水中にまた飛び込むという離れ技も持っており、どう考えてもその軌道はブーメラン状になるがどうやったかは不明。また膝までの水深でも平気で泳いでおり地面を削っているのか体を薄くする能力があるのかも不明。古代にはロマンがいっぱいである。

 

それ以外はかなりでかいサメであり複数頭いる事と何故かやたらと人間を好んで襲う事以外は脅威は少ない。

 

撃退法

ダイナマイトを口に投げ込む。

 

END

別の場所で人が同種のサメに食われて終了。

最後に独断と偏見によるおすすめ度 

f:id:toush80:20200214171658j:plain

注意 管理人はモンスターパニック映画の観過ぎで正常な判断ができていない恐れがあります。

各表の基準はこちらからどうぞ。⇓⇓⇓

korekaranoeiga.hatenablog.com

 動画はこちらから⇓⇓ 

モンスターの教科書はこちら

 

独断と偏見に満ちた内容ではございますが、お楽しみいただければ幸いです。また明白な誤りや誤字等がございましたら大変お手数をおかけしますが、訂正した内容で同内容のブログを作成して上げていただくかコメントにてどうぞお知らせください。わたくしの自尊心が傷つかないように丁重かつわかりやすくご指摘いただけますと幸いです。