『キャビン』 モンスターがいっぱい、なので強行します。ゾンビ映画です。コレ。

超あらすじ 

いつものように大学生が山奥のロッジに向かう。

パッケージはこんな感じ　↓↓↓ 

キャビン【Blu-ray】 [ クリステン・コノリー ]

寸評

メタ作品ではあるが話題沸騰。見逃し厳禁の一本。

以下ネタバレ含みますご注意ください！！ 

モンスター寸評

メインモンスター。その他のモンスターは別に紹介。こちらも基本的に舞台装置型のモンスターの為にそれほど脅威は高くなく、むしろ弱い部類に入るのかもしれない。感染力もない。

人殺しを生業にしていた一家をなんらかの方法で封印していたのが、日記の終わりのラテン語を読むことで復活したモンスター。日記の内容からアナが何かしたようだ。

ゾンビとは言ってもゾンビではなくゾンビの一家なので、巷に溢れるゾンビ映画のものとは違い、感染者を増やしたり人間を食べることを目的としておらず、とにかく殺戮を楽しむ化け物のように見受けられる。また武器を使うことが出来て、手鋸や何か長い棒の先にチェーンが付いていてその先に鉄の拘束具のようなものが付いた武器などを使う。この武器としてはちょっと機能性が低そうなものをあえて使うのは、やはり趣味の要素が強いと言える。実際もう少し使い勝手の良い武器さえあれば終わらせられる局面は多かったし、オタクにタイマンで負けるようなのが構成員なのも痛い。

それにしてもこれだけ強さに不安が残るモンスターが選ばれたにもかかわらず大喜びするアメリカチーム、小学生に退治されるモンスターを繰り出す日本チームが両巨頭だったのならもはや人類はいつ滅びてもおかしくなかったのだろう。

その他のモンスターについては詳しい動画があるので、まずはそちらをどうぞ。

【アノ都市伝説】ゾンビもピンヘッドもドラキュラも組織包みの犯行　映画「キャビン」

撃退法

 ”処女”以外のメンバーが死ねばOK。

ＥＮＤ

”処女”がさきに死んだので世界崩壊。 

最後に独断と偏見によるおすすめ度 

注意　管理人はモンスターパニック映画の観過ぎで正常な判断ができていない恐れがあります。

各表の基準はこちらからどうぞ。⇓⇓⇓

korekaranoeiga.hatenablog.com

モンスターの教科書はこちら

図説魔女狩り （ふくろうの本） [ 黒川正剛 ]

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