死ぬまでに見ておくべきモンスター映画はモンスター映画全部です。

映画に出てきたモンスターの紹介ブログです

『ピクセル』困ったときはコレ。光子を超チャージしたやつ。

超あらすじ 

昔ゲームの映像を送ったせいで宇宙人が攻めてきた。

     

パッケージはこんな感じ ↓↓↓ 

 

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寸評

クリス・コロンバスらしいそつがなく害もない作品。でも毒はちょっとある。名匠とはいわれないけど上手い監督だと思う。

 

以下ネタバレ含みますご注意ください!! 

 

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モンスター寸評

大変高度な生命体で、決闘という手段を取らずに情け容赦なく攻撃を受ければ人類は滅亡していたと思われる。ただメッセージを受け取るまでは戦い自体が観念として存在していなかった可能性がある。

ギャラガアルカノイド、センティピード、パックマンドンキーコングに模したゲームで地球人に挑んでくるがこれはそれ以外の戦闘という概念がなかったからではないかと思われる。

地球人の新兵器である、超チャージした光子を放つ兵器であれば活動を停止させる事ができる。そう光子を超チャージすれば大概のことは解決できるのだ。

エネルギー生命体ということで、特定の形状は持たないと思われるが、劇中では小さなキューブの積み重ねで形を作っており、この小さなキューブがまた生物として食事や睡眠が必要なのかなど地球基準で考えても仕方ない存在だと言えるだろう。またキューブ状でも空間を飛び回れる能力を持っている。

言ってしまえばSONYが実写ででっかいパックマンがやりたいが為に生まれてきた存在であり、ゲームと現実世界を橋渡しするためのモンスターなのでそれが叶えば後はなんでもいいのだろう。

また地球人との間に子供を作っており、体を変化させて人間に寄せたかエネルギーであればなんでも変換出来ると思われる。

死の概念すら無い可能性があり、もしそうであれば、かつて送った動画はかなりまずい代物だっただろう。

 

ゲームなんだから死ぬのは普通。そういう人間こそおかしいのかもしれない。

 

撃退法

二日で作った新兵器の数々で戦える。

 

END

主人公は世界で賞賛される。またヴォルーラ人と人類は協定を結ぶ。

 

最後に独断と偏見によるおすすめ度 

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注意 管理人はモンスターパニック映画の観過ぎで正常な判断ができていない恐れがあります。

各表の基準はこちらからどうぞ。⇓⇓⇓

korekaranoeiga.hatenablog.com

 動画はこちらから⇓⇓ 

モンスターの教科書はこちら

 

独断と偏見に満ちた内容ではございますが、お楽しみいただければ幸いです。また明白な誤りや誤字等がございましたら大変お手数をおかけしますが、訂正した内容で同内容のブログを作成して上げていただくかコメントにてどうぞお知らせください。わたくしの自尊心が傷つかないように丁重かつわかりやすくご指摘いただけますと幸いです。