『ピラニア 3D』3Dって題名付けると見た映画リストに入れていいか迷うよね。
超あらすじ
湖に古代のピラニアが発生。
パッケージはこんな感じ ↓↓↓
寸評
リメイク作ながら内容を刷新してお送りする、アジャ大先生の傑作。3Dオンリー上映じゃなければもっと稼げたはずなのに。
以下ネタバレ含みますご注意ください!!
モンスター寸評
太古の生物。地底湖で共食いを繰り返して現代まで種を存続させた。生命力が高く餌を感知する能力に長けているが、しょせんは魚なので個体の強さはそれなり。圧倒的な数が驚異。
200万年間地底湖に閉じ込められて、あれだけの数がいる脅威の種族。パイゴセントラスという実在のピラニアの一種が環境に適応したのかどうなのかとにかく凶暴化したモンスター。
実際、環境によってピラニアが凶暴化した例はあるらしく、もしかしたら本当にいるかもしれない。とは思わない。
餌がない環境ならば逆に超効率でほぼ動かずエネルギーを使わない選択もあったはずだが、お互いを食い合うことで逆にエネルギーを目減りさせない方向に漢気進化したモンスターで食欲は高いが、子供は襲わない。紳士な側面を持っている。共食いを繰り返している割には仲間意識が高く、集団で狩りをする独自の倫理観に溢れた存在。いつもながら古代にはロマンがいっぱいである。
武器は歯による噛みつき、跳躍力を生かしたジャンプ攻撃。くらいで水のそばでなければさすがに脅威とは言えず、モンスターとしては凶暴な魚でしかない。血でおびき寄せて一網打尽にする事は比較的難しくなく、また何にでも食いつくので毒殺も容易。今後の隠し球がなければ終息の日は近い。
撃退法
基本的に殺せる。ラストはもちろんボートを爆破。
END
今まで脅威にしていたのは実は子供で大人は60センチくらいある事がわかって、それに仲間が食われるシーンで終わり。
最後に独断と偏見によるおすすめ度
注意 管理人はモンスターパニック映画の観過ぎで正常な判断ができていない恐れがあります。
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独断と偏見に満ちた内容ではございますが、お楽しみいただければ幸いです。また明白な誤りや誤字等がございましたら大変お手数をおかけしますが、訂正した内容で同内容のブログを作成して上げていただくかコメントにてどうぞお知らせください。わたくしの自尊心が傷つかないように丁重かつわかりやすくご指摘いただけますと幸いです。