『JURASSIC EARTH 恐竜惑星』えっ？今の戦車の中やったんか。
超あらすじ
地球に突然恐竜が現れた。
パッケージはこんな感じ ↓↓↓
寸評
人殺しのハードルが低すぎる映画。
見所は車みたいな戦車内のシーンとか遺伝子を調べたら出てくる図形。
以下ネタバレ含みますご注意ください！！
モンスター寸評
なぜか現代に蘇った恐竜。警戒心が高いせいか人間を目の敵にしたかのように攻撃的な行動をとりがち。全世界規模で同時に発生しており人類社会を破滅に追い込んでいる。
遺伝的に古代にいたやつそのままではなく現代の環境に適応しており、ほっといても絶滅したりはしない。草食恐竜のトリケラトプスですら、人類に対して攻撃的で何もしていないのに追いかけ回してくるし、基地に体当たりして壁を壊したりする。
劇中ではトリケラトプス、ギガノトサウルス、アンキロサウルス、ステゴサウルスなどが名称付きででてくるが、他にもなんかでかい肉食恐竜やラプトルっぽい何かなど多くの恐竜が出てくる。概ね攻撃力は高く防御面は弱い。例外はトリケラトプスで至近距離から顔面にショットガンを何発も打ち込んでもびくともしなかった。全体的に通常の恐竜よりも強いのではないかと思われるがラプトルっぽい何かは動きが遅く、攻撃前に2、3度吠えるので簡単に殺せる。
また基地内に囚われていた恐竜たちが脱出する際に他の種とタイミングを合わせるような素振りを見せており、コミュニケーション能力は高い。主人公男を筆頭にもめなくてもいい場面でも常に争いまくり、互いにすぐ殺そうとする劇中の人類とは対照的である。
ウィンストン博士の作った科学兵器を使えば一網打尽にできるが、人間も全員死ぬので使う際はよく考えねばならない。
撃退法
防御面は弱いので武器で倒せる。ウィルスで滅亡させることもできる。
ＥＮＤ
地球は恐竜に支配されました。
最後に独断と偏見によるおすすめ度
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