『メガ・シャークVSジャイアント・オクトパス』大きいことはいいことだ。
超あらすじ
巨大なサメと巨大なタコがおおあばれ。人類大パニック。
パッケージはこんな感じ ↓↓↓
寸評
映像技術はさほど悪くない。管理人比。
以下ネタバレ含みますご注意ください!!
モンスター寸評
互いに殺し合いながら氷河期を迎え凍り付いていた二頭の巨大生物。 互いに敵視し合っており殺し合う。氷漬けから解放された途端にフルパワーで動きだし世界の海を瞬く間に危険水域に変えた。
双方ざっと200mくらいだろうか。ゴジラ とかよりも大きい。メガシャークはメガロドンという言及もあるが、メガロドンとしても体長が大きすぎる。ジャイアント・オクトパスについては言及すらなく種類すら不明。タコででかいやつといえば水タコだがそれでもせいぜい9メートルなので二百倍ほど大きい計算になる。素人目には形は水タコに似ているので両方、なんらかの理由で大きくなった突然変異体であり、そういう大きさの種では無さそう。あいも変わらず海にはロマンがいっぱいだ。
巨大な体格以上に二体とも強い肉体を持っており、通常兵器ではダメージを与えられない。軟骨魚類と軟体生物のくせに。挙句に探知能力が高くサメに至っては空中の旅客機を飛びついて撃墜するし、海上の橋に食らいついて車ごと人間を襲ったりする。タコもタコで一瞬で潜水艦の艦隊を壊滅させるパワーを持っており、当然船なんか危なくて出せないので世界は大混乱である。
仕方ないので人間は両者をフェロモンでおびき寄せて、互いを殺し合わせることにする。で二体は殺し合って海の底に消えて行く。
二体ともに生物としては考えられないほど硬いために怪獣の一種と考えられる。軟骨魚類と軟体生物のくせにである。核でワンチャンあるが、倒したところで海洋への被害が甚大すぎる。せめてジェイソン・ステイサムでもいればメガシャークの攻撃を避けてすれ違いざまにメガシャークの体を潜水艇の壊れて尖った部分で切り裂き、やっつけることはできるのだけど、そんな架空の生き物は人類側には出てこない。怪獣世界観に期待してゴジラ が出てきてその後ゴジラをなんとかして、ゴジラの死体をメカゴジラにできれば怪獣としてのランクは低いのでなんとかできるのだけど。いや待てよ。それならばオキシジェン・デストロイヤーでいける。よし芹沢博士を探そう。そして博士にメカステイサムを作らせるのだ。
撃退法
両者を闘わせる。
END
無事の生還を喜び合うメインメンバーたちに新たな調査が打診される。
最後に独断と偏見によるおすすめ度
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