『ボイス・フロム・ダークネス』本当はボイスフロム壁。
超あらすじ
母を亡くして言葉を発さなくなった子供の面倒を頼まれる。
パッケージはこんな感じ ↓↓↓
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寸評
重厚なオカルトサスペンス。
以下ネタバレ含みますご注意ください!!
モンスター寸評
明確な悪意を持っていないお手伝いさんの幽霊。主人公の心のサポートをしてくれるが見た目はけっこうなお化けというかゾンビなのでかなり怖い。会話する事も出来るため人間との見分けは付きにくい。
こんなもんお化けじゃなくても逃げるだろという見た目のおばあちゃんだが、気は優しくて面倒見がいい。モンスターとして登場しているわけではないため強さは不明だが、除霊などは有効だろうし人を呪い殺したりはしない。ちょっと若くしてなくなった奥様がかわいそうなので、主人公に魂の入れ物になってもらいたいと思っているだけなので安心しよう。
劇中には奥様の声も出てくるがこれは幻聴や息子の特質の可能性もあり、当ブログとしてはモンスター認定できない。ただこうした声やリリアの霊を全てひっくるめて伝統的な貴族の歴史が生み出したモンスターという見方はできる。直系の貴族である奥様のためならなんでもありと言うことだろう。悪意とはいえないかもしれないが無意識の悪とは、つまり邪悪だとエルメス・コステロならいうだろう。
だいたい旦那が呑気な芸術家のせいで、奥様への依存度が一円で強すぎる。
撃退法
特になし。
END
主人公はがらっと雰囲気がかわる。不思議だね。
最後に独断と偏見によるおすすめ度
注意 管理人はモンスターパニック映画の観過ぎで正常な判断ができていない恐れがあります。
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独断と偏見に満ちた内容ではございますが、お楽しみいただければ幸いです。また明白な誤りや誤字等がございましたら大変お手数をおかけしますが、訂正した内容で同内容のブログを作成して上げていただくかコメントにてどうぞお知らせください。わたくしの自尊心が傷つかないように丁重かつわかりやすくご指摘いただけますと幸いです。