死ぬまでに見ておくべきモンスター映画はモンスター映画全部です。

映画に出てきたモンスターの紹介ブログです

『透明人間』よし透明になれたぞ、それでは戻り方でも考えるか。

超あらすじ

見知らぬ旅人が透明人間で、切れて暴れだす。

 

パッケージはこんな感じ ↓↓↓ 

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寸評

作劇とテンポが良くて視聴しやすい

以下はネタバレです。ご注意ください。

 

 

 

 

 

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モンスター寸評

能力は人間がただ見えないというだけのモンスター。ただ凶暴性が高いことと知能が高いこと、そして明確に大量虐殺を狙っているという点が驚異。 

 

元はジャック・カインという変わり者の博士、透明人間になれる薬を研究しており、自分を透明人間にしてしてまった。なってみてから直し方を考えるあたりなかなかクレイジー

 

対象の色を消す効果のあるインド産の花から取れる薬モノカインを使ったとのことだが色を消しちゃうと透明にはなりにくい気もするが、ところで、色を消すってどういうこと?白、黒、透明?

 

モノカインの副作用で凶暴性が異常に増しており攻撃的な性格。人を突き飛ばす様子からやや筋力も増強されているのと、裸なのに真冬に小屋の中で平気で眠りだした点から寒さにやや強くなっているように見受けられる。

 

また、ウェルズ御大へのリスペクトからモノカインは、謎の薬のスラングになっており、他の映画でもたまに使われる。字幕や吹き替えではモノカインとは言われないので、モノカインと聞こえたら、ライバルに差をつけるチャンス。覚えて置いて損はない。もちろん生き方としてはギリギリ損だけど完全に無駄な映画の知識を誇れる数少ないチャンスである。見逃すな。覚えておこう、モノカイン、モノカイン、モノカイン。

 

警察官が見えない相手は厳格な撃たないルールのもとに、緩慢に追いかけた結果、悪事をバンバカ働き大量の死者を出した。

 

色をつける、とりあえず撃ちまくる、大きめの布をかける。など有効な対策も多く捕捉されるとかなり弱い。裸なので防御力もないし、興奮状態なので慎重さにも欠ける。

 

存在が公になった時点でなんとかなるモンスターであり、透明であることの優位性ってあんまりないんだなと知らしめてくれるそんな特性。

 

 

撃退法

積雪についた足跡めがけて銃撃 

END

死んで透明じゃなくなって終了 

 

最後に独断と偏見によるおすすめ度 

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注意 管理人はモンスターパニック映画の観過ぎで正常な判断ができていない恐れがあります。

各表の基準はこちらからどうぞ。⇓⇓⇓

korekaranoeiga.hatenablog.com

 動画はこちらから⇓⇓  違うけど

 

 

現在までに紹介した映画の索引はこちらからどうぞ。 

映画50音索引 - 死ぬまでに見ておくべきモンスター映画はモンスター映画全部です。

モンスターの教科書はこちら

 

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