『ジェーン・ドゥの解剖』モンスター史上最高の美人
超あらすじ
検視を依頼されたらとんでもない死体だった
パッケージはこんな感じ ↓↓↓
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寸評
コンパクトによくまとまっていて面白い
以下はネタバレです。ご注意ください。
モンスター寸評
魔女裁判にかけられてひどい拷問を受けたせいで、魔女化した魔女。一見ただの死体であるが生きており、恨みの力で魔法に似た能力を発揮して周りの人間を殺しまくる。美人。
分類上は魔女でいいと思うが、悪魔崇拝なとか血筋由来ではないために変異した人間というべきかもしれない。
セイラム魔女裁判で凄惨な拷問にあって死んだ女性。拷問が酷すぎたたために魔女のようになってしまったかわいそうなモンスター。美人。
どう見ても死体であまり動かないが、意識はあり生きている。周囲の人間に幻を見せたり、電波ジャックしたり軽めのポルターガイストを起こしたり出来る。とにかく恨みが根深く、無差別に強く殺意を持っている美人。
劇中では燃やそうとしてもダメで、解剖した部分も再生していたために無敵。ただこれらは主人公たちが見せられた幻の可能性もあるので本格的に無敵かはわからない。わかるのは美人であることだけ。
ヒーロー映画の魔法使いほど超パワーを駆使するわけではないが、普通の人間が抵抗できない程度には万能。建物から出さないようにしたところから射程距離は50メートル以内だと思われる。
遠くから攻撃してみてどうなるか。が、このモンスターの脅威を測るポイントになるが最悪何十人かの犠牲を覚悟すれば地面の下に埋めることはできるかもしれない。
また、息子の身代わりになろうとした父親との約束を裏切ったが、これは父親に自分の苦しみを共有させるためのことであったので、自分も昔、誰かに裏切られたことがあるのではないだろうか。こんな美人が嘘をつくわけない。
また500年前の人なのに何故か、70年前のマクガイア・シスターズの曲を好んでかけており、どこで聴いたのか知らないが気に入ってるようで可愛らしい。なんせ美人。
とんでもない美人であり、私は常に彼女の味方でありたいと思っている。
撃退法
無理かもわからん
END
別の場所へ運ばれる死体。運転手は洗脳されており歌が流れて終了。
最後に独断と偏見によるおすすめ度
注意 管理人はモンスターパニック映画の観過ぎで正常な判断ができていない恐れがあります。
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