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『YETI イエティ』生きてこそ2、今度は戦争だ!!

超あらすじ

雪山に飛行機墜落。生存者たちのサバイバルが始まる

 

パッケージはこんな感じ ↓↓↓ 

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寸評

イエティが・・・ 

以下はネタバレです。ご注意ください。

 

 

 

 

 

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モンスター寸評

有名なUMAの一種。肉食(あるいは雑食)のモンスターでゴリラ以上の力を持ち、知性も高い。雪山では恐ろしいハンターとなる。

 

ヒマラヤに棲む超有名モンスター。日本語で雪男。長い毛を持った直立歩行の人型の生物。

 

劇中では体毛は白色で短く薄い、顔など肌は黒に近い灰色、常に肉を食べているせいか口元は血で汚れ鋭い歯が生えている。2メートルほどの成体と思われる大きさのイエティが二体出現。それぞれ大きさなどは同様で見分けはつかない。

 

肉食でパワーに優れ5メートルほどジャンプする。身長は2メートルくらいで直立二足歩行であるが道具は使わず、人間とコミュニケーションすることはおろか互いにコミュニケーションを取る様子もない。グオーと言う吠え声を発するのみ。ヘリコプターが到達できない標高の洞窟に棲む。

 

獲物のそばでは足跡を消して行動しており知性はそれなりにある。とはいえ何度か目撃されているようで人間をことさら避けることはない。地元の人間からはラクシャ(悪魔)と呼ばれており恐れられている。むしろ豊かではない食料の一種と考えているようだ。

 

断裂した飛行機の一部を主人公たちを乗せたまま動かすというゴリラ以上の力を持ち、人間を軽々と引き裂いたり、胸を貫いて心臓を抜き取ることもできる。殺戮を好むが食料が有ればあえて狩りをすることはなく、主人公たちのキャンプに並べられた死体を夜中に引きずって持ち帰っていた。

 

凶暴で残忍。拳銃程度では致命傷は与えられず、逆茂木を敷き詰めた(ことになっている)落とし穴に落ちてその上に雪崩が覆いかぶさっても死なない。

 

二体いるが雌雄の区別はつかず、繁殖できるかは不明。ただ主人公チームの女性をさらって抱き枕にしており、ほっとけば繁殖の相手にしたのかもしれない。雌がいない状況であれば絶滅待ったなしの種である。

 

ギガントピテクスの子孫説が語られるが動物が実現可能な性能をはるかに超えており、妖怪の一種と見てもいいかもしれない。

 

とはいえわざわざヒマラヤの奥地までいかなければ出会うこともなく、主人公のアメフトタックルで転ばされてもいるのでモンスターとして評価は低い。

 

撃退法

崖から突き落とす。

END

生存者の前に落とし穴に落ちたイエティが出てくる描写でエンド。

 

最後に独断と偏見によるおすすめ度 

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注意 管理人はモンスターパニック映画の観過ぎで正常な判断ができていない恐れがあります。

 

各表の基準はこちらからどうぞ。⇓⇓⇓

korekaranoeiga.hatenablog.com

 

 

 

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映画50音索引 - 死ぬまでに見ておくべきモンスター映画はモンスター映画全部です。

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