死ぬまでに見ておくべきモンスター映画はモンスター映画全部です。

映画に出てきたモンスターの紹介ブログです

『ネイビーシールズ:D-DAY』こういうのを何回も見直すのが嫌でブログが止まる

超あらすじ

悪魔が人を襲うので倒しに行く 

 

パッケージはこんな感じ ↓↓↓ 

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寸評

撮影だけ見れる。

以下はネタバレです。ご注意ください。

 

 

 

 

 

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モンスター寸評

ルシファーの復活をたくらむ悪魔の集団。5人かもう少しいる。力が強く固い皮ふを持っている、知性はリーダーが人間並みで、部下はもう少し低い。聖なる遺物が弱点。 

 

いつもの少女に乗り移るタイプではなく、実体を持ったタイプの悪魔。リーダーは豚のような顔、子分たちは太った白人。目的はルシファー復活のため大人の処女の血を集めること。悪魔はいつもどいつも処女を探していて、いい加減に気持ち悪い気がする。

 

アメリカ片田舎にある「ルシファーの種」の封印が信仰心の薄まりとかで弱まったために、彼の復活を目指して12人だか13人分だかの処女の血を集めている。

 

女性っぽい声のリーダーと知性が低い子分がおり、全体で5体くらいのグループ。有名ブランド『SHOEI』のロゴが真正面にあるヘルメットと黒のライダースーツを着込み、バイク移動で街の男を殺して女を攫う活動をしている。毎日のように殺戮していたためにアメリカ当局の目に留まり、主人公たちネイビーシールズアウトローチームが派遣された。ちなみに主人公たちもバイク移動である。

 

移動には便利なのかもしれないが、素人目には主人公たち討伐チームにとって兵器の輸送には適さないし、悪魔たちに取っても誘拐にも不向きに思えるが、双方ともお構いなし。命と悲願がかかってんじゃないの?ミニバンくらい使った方がいいと思う。

 

悪魔という割には特殊能力を持ってるようではなく、家に押し入って力づくで人を殺し適当に(処女っぽくなかろうが)女を攫ってくる、悪魔の所業というべきだが、実際の悪魔なのにやってることは山賊である。全体的に頭は悪い。しかし地元警察を脅迫して支配下に置いている。地元警察の方が頭が悪いのだろうか。

 

プロレスラー以上の力を持っており、もっぱら肉弾戦で戦う、何千年か生きている割に蓄積がまるでないことが悲しい。聖なる遺物という弱点があり教会に入られないし、由緒ある十字架で刺されると簡単に死ぬ。しかも感知能力に乏しく簡単に背後を突かれて刺される。総合すると人食い熊とか虎の方が強いんじゃないだろうか。

 

双方ともに頭が悪いので、主人公チームが処女の子供と教会に立て篭もったことで状況は膠着するが、当の処女が隙を見てお外へ出てしまったために悪魔チームが処女の血のコンプリートに成功。儀式をしてルシファーが生存者に乗り移る運びとなった。儀式の様子を見た感じコップ一杯の血液で良かったようで、こんなことなら献血車でも襲えばすぐだったんじゃないかとか、教会を焼き討ちすれば主人公たち出てくるじゃんとか思わないでもないが結果よければ全てよし。

 

グループの悪魔は十字架で後ろから刺す大作戦で、壊滅したもののルシファー復活に成功しており、また十字架以外では死ぬ描写もないために強さ、脅威の評価は高い。

 

撃退法

聖なる十字架で刺す 

END

生存者がバイクに乗ってどこかへ、娘の眼に異変 

 

最後に独断と偏見によるおすすめ度 

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注意 管理人はモンスターパニック映画の観過ぎで正常な判断ができていない恐れがあります。

 

各表の基準はこちらからどうぞ。⇓⇓⇓

korekaranoeiga.hatenablog.com

 

現在までに紹介した映画の索引はこちらからどうぞ。 

映画50音索引 - 死ぬまでに見ておくべきモンスター映画はモンスター映画全部です。

モンスターの教科書はこちら

 

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