『ヒトラーを殺し、その後ビッグフットを殺した男』猿です。
超あらすじ
ヒトラーを殺した男がビッグフットを殺しに行く。
パッケージはこんな感じ ↓↓↓
※レーティング13歳以上でした。
寸評
すごく新鮮な視点
以下はネタバレです。ご注意ください。
※強さE脅威度E
モンスター寸評
代表的なUMA。本作では未確認ながらも類人猿の一種として、かなり動物的な扱いになっている。生命力が異常に高いこと以外は動物。人間を殺すウィルスを持っている。
代表的なUMAの一角で北米に住むとされるモンスター。映画ではよく力が強く凶暴な形でよく描かれるが本作では凶暴性はそれほど高くなく、動物の生存本能の範疇である。
ほぼ珍種の動物でしかない本作のビッグフットはカナダの原生森林地帯に静かに住んでいたものと思われるが、どういうわけだか謎の伝染病の媒介者となり、半径80キロメートルの鳥以外の生物に感染し、それを殺してしまうウイルスを撒き散らすモンスターになってしまう。そういう意味では本作のモンスターはウイルスであり、ビッグフットは動物というべきかもしれない。
このウイルスの感染力は高く、種を問わず動物に感染するが致死性が高い為に感染した動物は感染後それほど移動せずに死亡すると見える。アメリカ政府はビッグフットを核で処理することに決めるが、その前にたまたまウイルスに耐性があることがわかった伝説の兵士である主人公にビッグフット討伐を依頼する。という流れ。
ビッグフットとは呼ばれるもののほぼオランウータンとかチンパンジーのような見た目であり草食性、骨格が直立姿勢で手が自由に使えるためか戦闘の際に人間のような格闘術も使うが戦闘力は低め。ウイルスさえなければ珍しい動物に過ぎない。
ウイルスの脅威度はBランクほどだが本ブログではビッグフットのみの評価にとどめる。
撃退法
ライフルで撃ったりナイフで刺したり
END
主人公の靴からやっと小石が出てきて、家に帰る。
最後に独断と偏見によるおすすめ度
注意 管理人はモンスターパニック映画の観過ぎで正常な判断ができていない恐れがあります。
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