『アタック・オブ・ザ・キラー・ドーナツ』こんなんでは喜びはしない。
超あらすじ
ドーナツが暴れだした
パッケージはこんな感じ ↓↓↓
寸評
ふざけてるだけ。
以下はネタバレです。ご注意ください。
モンスター寸評
主人公の働くドーナツ店、ダンディ・ドーナツのフライヤーに主人公のおじさんが作っていた謎の蛍光緑の液体が入ったことにより変異したモンスター。
主人公の家に間借りしている天才博士ルーサーが作った、死んだネズミを凶暴なゾンビネズミに変化させる「謎薬」が主人公の働くドーナツ店のフライヤーに混入したことにより、そこで揚げられたドーナツが変異したモンスター。揚げてからしばらく時間を置くことで変異する。
ドーナツの中心部に牙が数本生えた形状で、飛んだり跳ねたりして人間に食いつき殺す。肉を食っているようでもあるが生物なのかは不明。ゾンビネズミも生きているのかは判別がつかない。
ドーナツは笑ったり互いに多少の意思疎通らしきことをするために知性はあると考えられる。例えば高度なAIが知性を持っていると言えるのか、そも生命とはなんなのかそれは哲学や生物学よりむしろ宗教上の思想により判断することなのかもしれない。管理人的には本当にはいないのでどっちでもいい。
なぜできるのかはわからないが空を飛び、体当たりしたり噛み付いてくる。数がそれなりにいれば脅威ではあるが、耐久性はドーナツと変わらないために向き合って一対一で戦えばよほどのことがない限り、無傷とはいかなくても負けない。むしろフライヤーの油やフライヤーごとドーナツ店が凶暴化しなくて良かったと言える。
モンスターとして強さ脅威度は低く、むしろ主人公のおじさんの方が人類に対しての脅威度は高い。
撃退法
叩いたり銃で撃ったり、解毒薬を吹きかけるラストはドーナツ店ごとガス爆発
END
主人公の家の窓の外にキラードーナツが・・・
最後に独断と偏見によるおすすめ度
注意 管理人はモンスターパニック映画の観過ぎで正常な判断ができていない恐れがあります。
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