『HUNT/餌 ハント・エサ』はんとえさはんとえさって、どんなタイトルやねん。
超あらすじ
都会にライオンが出没
パッケージはこんな感じ ↓↓↓
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寸評
まじめだけど、人間ドラマは微妙
以下はネタバレです。ご注意ください。
モンスター寸評
アムステルダムの街中に現れたライオン。経験のあるハンターでも手を焼くほどに賢く強い。夜な夜な街中に現れては一般人を多数喰い殺した。動物ではあるがかなり強い。
オランダ、アムステルダムに現れたモンスター。百獣の王ライオン。なぜ街中にいるのかは不明。劇中ではヨーロッパライオンの生き残り説も出てくるが、ハンターによってマサイライオンとされているので、どこかの金待ちのペットかなんかだろう。マサイライオン(別名ヒガシアフリカライオン)の大人のオスは劇中に出てくるものよりもう一回り大きい2.5mほどとされているので、まだ体の成長しきっていない個体だと思われる。2歳から3歳くらいかと思われる。
アムステルダムの街中で噂になった連続殺人事件の犯人で、警察により捕縛作戦が展開されるが、経験の浅いハンターの裏をかきハンターを殺害後逃亡、路線電車に乗り込んだり、遊んでいる子供を襲ったりと殺戮を繰り返した。非常に頭が良く用意された罠を回避し、対象の後ろに回り込むのが得意。また成長期のためか食欲旺盛で毎晩のように狩りを行う。獣も襲うが人間の味を覚えてしまっており、とくに人間を襲う。
車のドアを片手で弾き飛ばして壊すほど腕力が強く、スピードも熟練したハンターが目を見張るほど早い。貪欲な性格で自分の獲物への執着が強く、ベテランハンターの被害者の遺体を囮とした作戦に誘き寄せられるがハンターの攻撃を交わして再度逃亡。肉を求めて大学病院に入り込んだ。
実は同サイズのオスが2頭おり、それが神出鬼没さや異様な食欲の原因。さらにエンド時にはもう一頭いるかのような描写がされており、大自然溢れるアフリカでも激減している絶滅危惧種なのに、世界で20番目の大都市で増えている可能性がある。案外シティ派なのか。
動物としては異様なほど強く、被害者も多いが、モンスターとしては強さ、脅威度共に並である。
撃退法
医療用の千枚通しみたいので後頭部を刺す。
車に閉じ込めて電車で轢く
END
公園の茂みに別のライオン?
最後に独断と偏見によるおすすめ度
注意 管理人はモンスターパニック映画の観過ぎで正常な判断ができていない恐れがあります。
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独断と偏見に満ちた内容ではございますが、お楽しみいただければ幸いです。また明白な誤りや誤字等がございましたら大変お手数をおかけしますが、訂正した内容で同内容のブログを作成して上げていただくかコメントにてどうぞお知らせください。わたくしの自尊心が傷つかないように丁重かつわかりやすくご指摘いただけますと幸いです。