死ぬまでに見ておくべきモンスター映画はモンスター映画全部です。

映画に出てきたモンスターの紹介ブログです

『スネーク・アウタ・コンプトン』コンプトンだから。

超あらすじ

ヘビをデカくしたら大変なことになった 

 

パッケージはこんな感じ ↓↓↓ 

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寸評

ギャグがきつい。 

以下はネタバレです。ご注意ください。

 

 

 

 

 

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モンスター寸評

飛行機から落とされて死んだヘビの体内にあった卵から産まれた蛇に成長エネルギーを照射したら生まれたモンスター。数日で80mくらいに成長するポテンシャルの高さが驚異。

 

ジャンボジェットから放り出されてカリフォルニア州コンプトンに落ちて死んだ蛇の卵から生まれた蛇に化学大好き青年バーケルくんが手製の遠心分離フィールド生成機で成長エネルギーを照射したら生まれたモンスター。バーケル君曰くナミヘビとのこと。

 

黒い肌に赤く太いラインが左右に二つ、目の上にツノがある。バーケル君曰く幹細胞を刺激したので無限に成長する。生まれた瞬間は5センチほどだったが成長エネルギーを照射される寸前にはすでに10センチくらいになっており、もともとやたらと早くでかくなる。照射後は60センチほどに、その日の夜には10メートル以上になっていた。

 

凶暴性が高く、一メートル未満の状態でも積極的に人間を襲い、肛門から体内に入り込んだりもする。10メートルクラスになってからは人間を丸呑みにする他、絞め殺したり噛みちぎったりするが力そのものは『アナコンダ』のアナコンダほどではなく、スーパーのドアを破ったりするほどの力はなく、警官と肉弾戦で退けられたりする。

 

特殊能力として毒で人間を恐怖‼︎蛇人間に変えてしまったりする。劇中ではやらないが口内に毒の射出器のような部位があるので毒を飛ばすこともできるだろう。

 

知性が高く、ぶん殴られたことを覚えているかのようなシーンがある。バーケルが食べられることなく蛇人間に変えられたのも、ある意味で育ての親に対する愛情に近い感情があったのかもしれない。またビートが好きで音楽で誘き寄せられ、主人公たちのラップを聴いた時には何故かピカピカ光ってひっくり返った。振動を感知する器官がなんか反応したのだろう。

 

蛇人間となった人間はパワーが上がり、また噛み付くことで他の人間を蛇人間に変えることができる。蛇人間に変えられたバーケルはモンスターと性交にも及んでおり、協力して主人公たちを襲ったりもしたが、感情に訴えかけることで元の人格を取り戻した。

 

弱点は蛇の毒を解毒するためにバーケルが作った、細胞をリセットする薬。心臓に打ち込まれると爆発する。その心臓は何故か食道から面した位置にあり、この位置なら尖った食べ物を食べただけでも死ぬんじゃないかと思う。

 

終盤では80メートル以上の大きさにまで成長して、軍用機を叩き落としたり戦闘機のミサイルを耐えるほど強い。蛇人間を増やすことや、死ななければさらに巨大化した可能性もあるために強さ脅威度は高い。

 

撃退法

細胞をリセットする薬を心臓に打つと爆発する 

END

主人公とバーケルがヘビ人間ヒーローになる。 

 

最後に独断と偏見によるおすすめ度 

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注意 管理人はモンスターパニック映画の観過ぎで正常な判断ができていない恐れがあります。

 

各表の基準はこちらからどうぞ。⇓⇓⇓

korekaranoeiga.hatenablog.com 

現在までに紹介した映画の索引はこちらからどうぞ。 

映画50音索引 - 死ぬまでに見ておくべきモンスター映画はモンスター映画全部です。

モンスターの教科書はこちら

 

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