死ぬまでに見ておくべきモンスター映画はモンスター映画全部です。

映画に出てきたモンスターの紹介ブログです

『タイタン』 2048年。それはお父さんが出張で化け物になる時代。

超あらすじ 

地球が住めなくなりそうなので木星の衛星タイタンですごせる人間を開発したら、化け物が出来た。 

     

パッケージはこんな感じ ↓↓↓ ってないのでサム・ワーシントンの顔でも見てね。

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寸評

要は昔の怪奇!○○人間の現代版というところ。派手なシーンは少ないけれど独特の空気があり見ごたえがある。

以下ネタバレ含みますご注意ください!! 

 

 

 

 

 

 


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※と。については文中で↓

モンスター寸評

衛星タイタンで過ごせる人類という事で命名。身体の単純な強化にとどまらず体を意のままに形状変化させるなどモンスターとしかいいようがない能力をもっている。なんせラストシーンでは羽を出して滑空していた。基本的に思考は人間のままである実験予定だったが動物遺伝子の影響かやや粗暴で不安定に見える。残念なのは実験の成功確率が低く被験者の大概が死んでしまうこと。劇中ではリックの他に彼の隣人であるタリー(女性)がホモ・タイタニアとして生まれ変わっているが、こちらはどういうわけか愛する伴侶を殺してその心臓をリックに持ってきて求愛?的な行動を取り出すためやはり失敗作だったのだろう。さすが人類のネクストステージ。生まれて半日で謎の文化を作っちゃうぜ!過酷な実験の中サムが何度も繰り返す気合いで乗り越えるしかない。のセリフから考えるとPL学園とか昔の広島東洋カープの選手ならば、いいタイタニアになりそうな気がする。余談ではあるがタイタン という惑星は85年の映画「クリーチャー」の舞台になった星でもあるので博士はあれを見てるのかもしれない。

それにしても惑星の環境を変えるためにまず人間を変えてそいつに惑星の環境を変えさせて、それから人間が移住する計画だが、地球変えた方が早くないかという意見は一体世界で何度目の言及なのだろうか?

 

撃退法

嫁が説得。

END

宇宙に旅立った化けものは人類の希望となる。

最後に独断と偏見によるおすすめ度 

f:id:toush80:20200127104611j:plain 注意 管理人はモンスターパニック映画の観過ぎで正常な判断ができていない恐れがあります。

各表の基準はこちらからどうぞ。⇓⇓⇓

korekaranoeiga.hatenablog.com

動画はこちらから⇓⇓ ってないのでアバターでも張るわ

モンスターの教科書はこちら

 独断と偏見に満ちた内容ではございますが、お楽しみいただければ幸いです。また明白な誤りや誤字等がございましたら大変お手数をおかけしますが、訂正した内容で同内容のブログを作成して上げていただくかコメントにてどうぞお知らせください。わたくしの自尊心が傷つかないように丁重かつわかりやすくご指摘いただけますと幸いです。