『ＧＯＤＺＩＬＬＡ』人間なんてララーラーララララーラー。

超あらすじ

Ｎ．Ｙに怪獣出現 

パッケージはこんな感じ　↓↓↓ 

【中古】 ゴジラ　GODZILLA ／ローランド・エメリッヒ（監督、脚本、製作総指揮）,マシュー・ブロデリック,ジャン・レノ,マリア・ピティロ,ハンク・アザリア,ディー 【中古】afb

寸評

まあいうほど悪くないが、けしていいわけではない。 

以下はネタバレです。ご注意ください。

モンスター寸評

有名怪獣と同名の怪獣。船乗りが襲われた際にアレと誤認したせいで名付けられた。船乗りも今は反省しているだろう。せめてはいけない。怪獣ではあるが生き物としての側面が強く繁殖力以外はしれている。

核によって巨大化したという触れ込みのイグアナ。マグロが大好き。なだけで宇宙人に煽られた悲劇の生物。大きさゆえに怪獣扱いされるがただ大きい生き物。むしろホンモノゴジラと戦わせるのが間違っている。

頭がでかいせいか知能はかなり高く、ビルを壊してヘリチームに自分の行方を誤認させたり、待ち伏せを看破して撤退したりできる。怪獣の脅威の方向性としては間違っているが、弱い分仕方ないだろう。

一応怪獣として何かを吐く攻撃をする。設定上は高密度な酸素が含まれる息を凄まじい風速で吐き出す攻撃とされており、酸素に誘爆して結果的に爆発が起こる。

いいかい。リアリティを追い求めた結果がこれである。これは、みんながインディペンデンスデイのUSBに文句を言いまくったせいであり、揚げ足取りのクレーマーが業界に及ぼす悪影響をまざまざとあらわにしている。

上記だけであれば、最悪の場合、人類の打倒の対象になるかすら微妙なため、単為生殖でやたらと増えるという嫌な性質を付与されており、年間で数万匹に増える可能性がある。怪獣のロマンは微塵もなく、驚異の方向性は昆布と同じであるが、これもみんながインディペンデンスデイの時にUSBがどうのこうのと言いまくったせいである。

そもそも原爆という人間の浅知恵で生まれたモンスター。東宝ゴジラ 。それがまた人間の嫌味のせいでねじ曲がり生まれたのがこの怪物であり、この人間という存在の罪深さ故に管理人はモンスターばかり見る人間になってしまった。悲劇は喜劇なのだ。

現在はゴッドがとれてジラと呼ばれることが定着している。時速400キロで走り体重は500tしかない。など設定は多いが覚えておくべきことは、インディペンデンスデイのUSBに文句を言うな。ということだけだろう。

撃退法

ミサイルを撃ち込む。12発で死亡。

ＥＮＤ

地下に残った卵が孵化する。 

最後に独断と偏見によるおすすめ度 

注意　管理人はモンスターパニック映画の観過ぎで正常な判断ができていない恐れがあります。

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GODZILLA【動画配信】

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映画50音索引 - 死ぬまでに見ておくべきモンスター映画はモンスター映画全部です。

モンスターの教科書はこちら

モンスター大図鑑 SF、ファンタジー、ホラー映画の愛すべき怪物たち / 原タイトル:Monsters in the Movies (単行本・ムック) / ジョン・ランディス/著 アンフィニジャパン・プロジェクト/訳

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