死ぬまでに見ておくべきモンスター映画はモンスター映画全部です。

映画に出てきたモンスターの紹介ブログです

『アタック・ザ・ブロック』とにかく早く宇宙に進出したかった。

超あらすじ 

団地に宇宙生物襲来 

パッケージはこんな感じ ↓↓↓ 

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寸評

甘くないジュブナイル

以下ネタバレ含みますご注意ください!! 

 

 

 

  

 

 

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モンスター寸評

宇宙から来た動物。目は無く雌のフェロモンに引き寄せられる。どうして宇宙に旅立ったかは不明で、宇宙船を建造するような知性は見受けられない。人間を襲うが肉食かどうかも不明。

 

宇宙を単独で渡ってきた種であるが知性は低く、想像を絶する習性によって惑星間航行を実現していると思われる。機械はおろか道具すら使わないため宇宙人とはいえないだろう。

 

極少数のメスと多数のオスの群れで構成されており、オスはメスを見つけることを最優先に行動しており、生態は非常に単純。未知の星を旅する生き物としてはこの単純さが必要なのかもしれない。

 

オスは2メートルくらいなのに対してメスは50センチほどで交尾ができるのか心配。体色はオスが黒い毛で覆われており、メスは無毛で肌がピンクであり、女がピンクなのは宇宙共通らしい。

 

ゴリラオオカミと呼ばれるままの見た目で、四つ足で素早く動き壁を平気で登る。武器となるのは爪と歯、腕力の高さであるが耐久性は低く総合してゴリラの方が多分強いだろう。が青白く光っているところだけがモンスターらしさと言える。

 

そもそも地球ほど条件が整った星がいくつあるのかわからないが、確率的にはかなり厳しい条件になるだろうのに、やっと地球にたどりついてすらこの戦闘力では種として弱すぎではないだろうか。

 

進化の方向を惑星間航行に全振りした結果。未知なる星では生きていけない。という体たらくで一度リセットしてステータスの割り振りを最初から考えた方がいいだろう。そもそも目が見えないのに口元を光らせる意味はあるのかとか考えるべきことは多いはず。もしかしたら進化の縛りプレイ中なのだろうか。

 

ただこれだけの弱さから考えて、メスと出会うことで本領が発揮された可能性は捨てきれず、今回は全然実力が出せなかった可能性があるため脅威度だけはややおまけしておく。

 

撃退法

銃や件で殺せる。最後はプロパンガスでどーん。 

 

END

主人公が団地の英雄になる。

 

最後に独断と偏見によるおすすめ度 

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注意 管理人はモンスターパニック映画の観過ぎで正常な判断ができていない恐れがあります。

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korekaranoeiga.hatenablog.com

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