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『災厄の家』ただ変態というだけの現世への執着

超あらすじ

発明品の副作用で、死んでしまった両親とコミュニケーションが取れるようになる。

 

     

ネットフリックスでみるしかないかも。

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寸評

切り口が斬新なので目新しい。

 

以下はネタバレです。ご注意ください。 

 

 

 

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モンスター寸評 

狡猾な人間の悪霊。何が気にいらなくて現世にとどまっているのかは不明だが、ヤバ目の変態の霊なのであまり常識は通用しないかもしれない。生前と変わらず幼女を欲しており危険。

 

ELI(イーライ)という主人公の発明品によって、パワーを増した幽霊。本来は電気をコードレスで飛ばして充電などに利用できる装置だったが、なぜか周囲の幽霊を強化する副作用があった。具体的には四角錐の何かがぐるぐると回転する装置であり、電気を飛ばす夢の機械には見えないが霊は呼べそうに見える。

 

特に不幸な死に方をした訳でもないのに、地縛霊化した上で、被害者の女の子の霊と共に暮らしており、主人公の妹を狙いだした。そもそも好き勝手にしてた癖に何が気に入らないんだろうか。イーライのパワーアップにより自分の力が増すために主人公の両親の霊のふりをしていた。なかなかの策士。さすがは変態である。

 

実際のパワーはイーライがなければほぼ無いに等しいが、パワーアップした際には実体化しておりポテンシャルはなかなか高い。さすがは変態といったところだ。劇中ではどの程度の能力を発揮できたのか不明ではあるが行動から見て人の魂を奪うくらいは出来そうな感じ。ただの幽霊ではあるが、現世に執着するほどの変態性を高く評価して強さはDランク。イーライパワー時にはCランクと評価する。

 

他に隣の家の奥さんの霊が出てくる。

 

撃退法

ELIを止める。 

 

END

 捨てたはずの人形が引っ越し先についてきている。

最後に独断と偏見によるおすすめ度 

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注意 管理人はモンスターパニック映画の観過ぎで正常な判断ができていない恐れがあります。

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korekaranoeiga.hatenablog.com

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