『オーヴァーロード』 ほなゾンビちゃうやないか。ゾンビはしゃべったりはせえへんのんよ。俺ゾンビには詳しいからね。

超あらすじ 

アメリカ軍がナチスの基地を攻撃したらそこは恐怖の人体実験場でした。 　　　　

パッケージはこんな感じ　↓↓↓  

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寸評

海外では好評価された映画。気をつけろ！！。海の外のやつらは大味だ。

以下ネタバレ含みます。ご注意を！！

モンスター寸評

ゾンビとして扱っているサイトや紹介が散見されるがゾンビではない。他の実験体が10体以上出てくるが強さはワフナーの１～２ランク下で知能はほぼ持っていない。見た目ゾンビっぽいが感染力を持ってないし、そもそも人を食べないし死んで生き返ったわけでもない。つまりゾンビではない。性能の個体差が大きく映画のボスであるの超人化ワフナーはバイオハザードのタイラントくらいは強そう。ただ特殊な能力があるわけでもなく、とんでもなく強い人間という域を出てはいないように思える。それゆえに脅威度は実験全体の成功も含めての物。どっちにしろ普通の武器で頑張れば殺せるレベル。モンスターとしてはまだまだかわいいものだ。そう本当のモンスターは僕らの人間の心の中にいるのかもしれない。

撃退法

主人公も薬を打って対抗して超人化して実験施設ごと爆死した。

ＥＮＤ

実験の成功を隠したまま生存者はナチス打倒の戦争を続ける。

最後に独断と偏見によるおすすめ度

 注意　管理人はモンスターパニック映画の観過ぎで正常な判断ができていない恐れがあります。

モンスターの教科書はこちら

日本のおかしな現代妖怪図鑑 [ 朝里樹 ]