死ぬまでに見ておくべきモンスター映画はモンスター映画全部です。

映画に出てきたモンスターの紹介ブログです

ご挨拶とご説明

どうも怪物調査研究所です。当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

このブログではモンスターの出てくる映画の紹介とそのモンスターの紹介を行っております。

 

当サイトではいくつかの独自基準を設けさせていただいております。

この記事では各種基準についてご説明させていただきます。

 

モンパ度について

映画の品質ではなくモンスターパニックらしさ重点を置いて評価しています。

星の数が多いほどモンスターパニックらしさが高く、

星1:モンスターが出てくる別ジャンルの映画。

星2:モンスターパニックの要素がある

星3:モンスターパニックといってもいい。

星4:モンスターパニック映画

星5:キングオブモンスターパニック映画となります。

 

スタイルについて

映画の構造からジャンル分けしております。

主になぜモンスターに襲われているか、なぜ逃げないのかという視点からの独自のジャンル分けです。

 

立てこもり   怪物が攻めてくるので籠城している状態の映画

お化け屋敷  建物(いる場所)の中全体がモンスター化しているような状態

密室       主人公たちが閉じ込められた状態

探検       どこかを旅行中に襲われる、何か目的があって進まなければならない。

ハント      怪物を倒しに行く、怪物を調査する、怪異を調査する

ロード      ロードムービー

悪魔祓い    誰かが憑依されていて助ける必要がある

救助        誰かを助けるために逃げられない、

侵略        地球に侵略されている

ヒーロー      ヒーロー映画

ジュブナイル   子どもが主人公のお子様むけ

エスケープ   ひたすら逃げている

変異       怪物に変化していく物語

怪獣             怪獣映画

徘徊       モンスターが居住地周辺に生息している

 

 

強さの基準

AからFまでの6段階 主に身体的な強さの基準で各基準は

A 無敵  対抗するとしたらスーパーマン

   物理法則を超えた力を必要とする。

B想像を絶する強さ 対抗するとしたらアイアンマン、

 物理の限界クラスの力

Cとんでもなく強い  対抗するとしたらバットマン

 強力な精神と肉体と武器が必要

D自然界ではありえない強さ  対抗するとしたらロボ・コップ  

 かなりの武装が必要 

E危険   マクレーン刑事で何とかなるかも。

   勇敢さのある鍛えられた人物

Fマルサの女でも場合によれば倒せる。

   気が強ければいける。

 

脅威度

AからFまでの6段階 文明社会への危険度で 

A:人類滅亡の危機

B:国が亡びるレベル

C:一都市が壊滅するレベル

D:数百人規模の被害者が出る

E:その場にいる人に重大な危険

F:危険性は低い

 

おすすめ度

最後におすすめ度ですがデートに最適か。家族での視聴に向くかどうか。オタクをうならせることができるか、平均したらどうだろう。という四つの映画視聴の基準を設ける事で三次元的な評価方法を確立し、さらにはしょせん人は一人であり誰もが最後は宇宙に浮かぶ粒子になって消えていく、そう分かり合うなんて幻想である。というエッセンスを加えることで個人評価以外の4項目をすべて3つ星にするという荒業を駆使しております。皆様のご視聴の際にこれ以上なく役立つ他に類を見ない評価であると自負しております。

 

独断と偏見に満ちたサイトではございますが、皆さまに楽しんでいただければ幸いです。