死ぬまでに見ておくべきモンスター映画はモンスター映画全部です。

映画に出てきたモンスターの紹介ブログです

『アウトランダー』あれもしたいこれもしたい。

超あらすじ

中世北欧に宇宙から怪物が落ちてきた 

 

パッケージはこんな感じ ↓↓↓ 

 

 

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寸評

ごった煮すぎる 

以下はネタバレです。ご注意ください。

 

 

 

 

 

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※強さはE

モンスター寸評

主人公(宇宙人)が侵略した星にいた原生生物、肉食で知性が高い、 科学力で絶滅寸前に追いやられていたが生き残った個体が人間を狩りはじめ、いろいろあって地球に落ちてきた。

 

主人公は宇宙をまたにかけていろんな星を侵略して植民するバイキングみたいな宇宙人で、侵略した星の大型生物が今回のモンスター。高度な科学力に基づいた戦闘艇とか爆弾でモンスターを全滅させたつもりだったけど、生き残りがいたらしく、主人公がよその星へ出かけている間に暴れ出した。でなんやかんやで主人公とこのモンスターが中世の地球、北欧のバイキングの村に落ちてきた。とのこと。

 

なんやかんやで部分が気になって仕方ないが、説明してる最中にヒロインが出会って数日の主人公にぞっこんすぎて、代々伝わる王の剣をあなたにあげるとか言い出すので、説明されない。お前はこれ気にならんのか?と蛮族の限界をまざまざと見せてくれる。

 

四足歩行の肉食獣、大きさは成体で3メートルほど、大きめの牛よりまだ少しでかい。フォルムは痩せたジャッカルのようで、顔は人間のドクロのような感じで顎に二本のヒゲ、上半身が下半身より二回りほど大きい、触手のように動く6メートルくらいの尾を持つ、攻撃時は赤く通常時には青や白く体の各所が光る。血は蛍光グリーン。嗅覚は弱いか無く、視力と聴力で獲物を探す。知性は大型の哺乳類程度は少なくともある。体が光るのは獲物をおびき寄せるためというセリフがあるが、どうだろう寄ってくるかな。

 

ハンタータイプの狩りが得意で音もなく忍び寄り尾で捉えたりする、口には鋭い歯が生えているが噛みつく力は通常の肉食動物と変わらない。尻尾の威力は高く人を簡単に貫いたり切り裂いたりできるほか、力を貯めて突き刺した人間を爆発させたりする。獲物を巣に大量に蓄える性質がある。機動性が高く単純に走るのが早い他に、梯子を登ったり、洞窟の壁にへばりついたりするほか、かなりスムーズに泳ぐ。また皮膚が異様に硬いために、バイキングの装備では刃が立たない。

 

大型犬程度の大きさの子供がいるが、単性生殖なのか妊娠していたのか、はたまた卵を持っていたのかは不明。

 

動物型のモンスターとしては完成度が高いものの、動物なので強さはそこそこ。地球に降りてきて数日で数百の人間を殺しており、単性生殖できるのなら、中世という時代でもありかなり脅威度は高い。

 

 

撃退法

崖から落とす 

END

主人公が王様になる 

最後に独断と偏見によるおすすめ度 

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注意 管理人はモンスターパニック映画の観過ぎで正常な判断ができていない恐れがあります。

 

各表の基準はこちらからどうぞ。⇓⇓⇓

korekaranoeiga.hatenablog.com

 

現在までに紹介した映画の索引はこちらからどうぞ。 

映画50音索引 - 死ぬまでに見ておくべきモンスター映画はモンスター映画全部です。

モンスターの教科書はこちら

 

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