『プラネット・オブ・ロボット』パッケージのロボットはカメラの後ろ側にいるんだろう。
超あらすじ
未知の惑星に不時着したら、ロボットに襲われた。
パッケージはこんな感じ ↓↓↓
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寸評
SFのセンスはあるし、CGが割といい。
以下ネタバレ含みますご注意ください!!
モンスター寸評
全自動の防衛ロボットの設定は割と面白いが戦闘力はお世辞にも高いとは言えない。地上をパトロールしている割には感知能力が低く、機動性もない。射撃も精密とはいえず、まだ発展途上の兵器だといえる。
全自動で周辺の警備をする高性能ロボットだが反応が遅く動きもすこぶる遅い。命を大切にする必要がない点以外はちょっと訓練した人間の方が遥かに強いだろう。両腕を取り替えることにより目的に応じた武装をつけられるが、多分戦車みたいな形であればもっと武装が積めて強かったに違いない。地球が滅びる瀬戸際なのに二足歩行ロボットに挑戦した技術者がいるらしくオタクの精神性の底知れない怖さを体現した存在といえよう。
通信機能なし、人間を探知する方法は目視、とゲリラ戦に向かない性能なのに単独行動しており、獲物を発見しても通信したりしないし物陰に隠れられるともうお手上げ。ついでに背面を殴られると簡単に部品が取れる。弱い。しかし背面を守るような動きは見せないとA Iは貧弱極まりない。きっと初期の信長の野望の敵大名と同性能だろう。ちなみに主人公も未知なる惑星についてものの2時間で貴重な水筒の蓋を閉め忘れて水を失い死にかけるのでお互い様である
。
主人公は宇宙人のようだが、モンスターとはいえない。
撃退法
背中を木で殴れば楽勝
END
主人公は救助を待つために生き抜くことを決意する。
最後に独断と偏見によるおすすめ度
注意 管理人はモンスターパニック映画の観過ぎで正常な判断ができていない恐れがあります。
各表の基準はこちらからどうぞ。⇓⇓⇓
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独断と偏見に満ちた内容ではございますが、お楽しみいただければ幸いです。また明白な誤りや誤字等がございましたら大変お手数をおかけしますが、訂正した内容で同内容のブログを作成して上げていただくかコメントにてどうぞお知らせください。わたくしの自尊心が傷つかないように丁重かつわかりやすくご指摘いただけますと幸いです。