『ザ・デプス』ほとんど人間の自滅だしね。
超あらすじ
深海基地で何かに襲われる
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寸評
人間が活躍しすぎた
以下はネタバレです。ご注意ください。
モンスター寸評
深海10000メートルの海底の空洞に棲んでいた謎の生物。同海域ではいくどか目撃報告がされており、原生生物だと思われる。深海に適応した体は強固であり生き物とはいえ侮れない。
アメリカの深海ミサイル基地建設チームが遭遇した未知の生物。形状から甲殻類の一種と思われる。ストーリー上では海底の空洞内におり独自の進化を遂げたかのように描かれているが、同海域では多数のモンスターの目撃情報が残されており、決して空洞内にだけ住んでいたわけでもないと思われる。地中に海底洞窟のような巣穴を作る性質がありその巣穴を壊されたことで襲ってきたのかもしれない。
上半身は左右と上の三つの大きな殻に覆われており、そのからの内側に顔がある。上半身は海中バージョンのグラヴォイスのようにも見えるので、地面を掘ることは得意であろう。殻の中に口があるが、殻自体を口のように開閉させて獲物を噛みちぎる。この咬合力はかなり強く、深海一万メートルに耐える潜水服ごと人間を噛み切る力を出す。
餌が少ない海底に適応しており、なんらかの方法で獲物を探知する能力に優れ、執念深く獲物を追いかける。また異常に早く泳ぐことができる。水圧の変動に強く減圧化から深海に入ってもびくともしない。不思議なことに水中の生物なのに何故か吠える。腕の先は2本の爪を持つカニのような形であり、それで獲物を挟み込んだりする。けして珍しくはないが深海の生物なのに目が退化しておらず、光に強く反応する。
総合的な身体性能の高いモンスターであるが、深海に生んでいる割には吠えたり光をもとに餌を探したりしており、また主人公を追いかけて海面まで泳いできたことから、たまたま見つかっていないだけで、割と行動範囲は広いのかもしれない。
破壊力や耐久性など生物としてはかなり強いがモンスターとしては強さ脅威度ともにそこそこである。
撃退法
高圧電流を流す。ボートの爆発に巻き込む。
END
生存者たちが海を漂う。
最後に独断と偏見によるおすすめ度
注意 管理人はモンスターパニック映画の観過ぎで正常な判断ができていない恐れがあります。
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