死ぬまでに見ておくべきモンスター映画はモンスター映画全部です。

映画に出てきたモンスターの紹介ブログです

『モンスター・フィールド』一昨日はどうしてたんだろう。

超あらすじ

さえない僕の変わり映えしない毎日が突然・・・

 

パッケージはこんな感じ ↓↓↓ 

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寸評

 モンスターの見せ方がなかなか良い。

以下はネタバレです。ご注意ください。

 

 

 

 

 

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モンスター寸評

どう猛な魚に足が付いたような生物、おそらくは深海の生き物が突然変異したものと思われる、一匹だけでは猛獣クラスの強さであるが、数が非常に多いと推測される点が驚異。

 

多分地球温暖化かなんかのせいで巨大化した上で足が生えて、敏捷に陸地を駆け回れるようになった魚類の一種。温暖化まじ怖い。グレタさんもこれを観たんだろう。

 

大きめのライオンと同じくらいの体格。爪と鋭い歯による噛みつき攻撃を繰り出すモンスター。顔は映画で描かれる必要以上に凶暴なピラニアに赤く発行する襟がついた感じ。ネコ科の肉食動物くらいには敏捷に動いている。見た目と来歴はともかく性能は動物の範疇である。

 

ある日を境に大量にデンマークに出現し主人公の街を壊滅的な状況に追いやった。この物量こそがこのモンスターの脅威ポイント。足が生えたのが、いつなのか定かではないが個体数の多さから見て突然変異一世代目ではなく数世代から数十世代経ての地上進出と思われる。だとすると、数世代は足があるけど海の中で使うことがなかったのか、足が生えたのは最近の世代なのかと疑問が出る。少なくとも微妙な足で砂浜にいれば大騒ぎになるだろうのにデンマークの沿岸部には人はいなかったのだろうか。

 

動くものと音に反応することから視力は弱いと考えられる。叫び声で仲間とコミュニケーションを図っているが狩りは基本一頭単位で行なっており、コミュニケーションは繁殖向けのものと捉えるのが妥当だろうか。映像では分からなかったが雌雄の差はありそうに思える。

 

場合によれば異常な進化スピードを持った生物であったり、宇宙から来た生物や宇宙からの兵器である可能性もあるが、本編からは確認できない。

 

何にせよ脅威的な進化を遂げた生物であり、陸上に上がって2日くらいで社会を機能停止に追い込んだ点はモンスターとして優秀。戦いはやはり数なのである。干潟を何千万年もピチャピチャしているムツゴロウとかはもう少し頑張れるのではないかと思う。

 

生き物であるため毒ガスを国内の浸食地域にばら撒くという、大胆な方法で壊滅したがまだ海から上がっていない個体が複数いるのではないかと危ぶまれる。

 

撃退法

毒ガスを国中にばらまく 

END

母親と再会して終了。 

 

最後に独断と偏見によるおすすめ度 

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注意 管理人はモンスターパニック映画の観過ぎで正常な判断ができていない恐れがあります。

 

各表の基準はこちらからどうぞ。⇓⇓⇓

korekaranoeiga.hatenablog.com

 動画はこちらから⇓⇓  

 

 

現在までに紹介した映画の索引はこちらからどうぞ。 

映画50音索引 - 死ぬまでに見ておくべきモンスター映画はモンスター映画全部です。

モンスターの教科書はこちら

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