死ぬまでに見ておくべきモンスター映画はモンスター映画全部です。

映画に出てきたモンスターの紹介ブログです

『ザ・リチュアル 生贄の儀式』 マイティ・ソーの時とはだいぶ違うけど子孫だししゃあない。切り替えてこ。 

超あらすじ 

学生時代の友人五人でスウェーデンにトレッキングしにきたら道に迷った。

     

パッケージはこんな感じ ↓↓↓ 

 ってパッケージなんかないよ。ロキ張るわロキ。

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寸評

雰囲気物の映画と見せかけてしっかりモンスターが出てくるのでびっくり。演者のレベルが高いので見ごたえがある。

以下ネタバレ含みますご注意ください!! 

 

 

 

  

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モンスター寸評

北欧神話系の巨人がどんな存在なのかいまいち掴みにくいが、とにかく古い時代の神様だと思ってそう誤りはないように思われる。そういうネーミングのモンスターではなく神そのものである事は作中の能力の凄まじさから証明されているだろう。

心に痛みを抱えた人間を服従させて生贄を用意させているが、森の中をさまよう人間や動物を戯れに殺したりもする。生贄は食べているわけでも無いようで心臓を抜き取り人間を殺す行為そのものが力の維持に必要なのか、心臓を食べる行為自体に意味があるのか不明、ただ体の大きさから考えてただの栄養補給とは考えにくく何らかのスピリチュアルな理由があると思われる。また自らに反する行為をした支配下の人間には容赦なく、彼の名前を主人公に教えた女性を容赦なく踏み潰した。もしかしたら生贄を信者に用意させることが彼の力の源であり、反して背信行為は彼の力の衰退を招くのかもしれない。

人の弱みトラウマをえぐるような幻や悪夢をみせる能力を持ち、信者候補の見極めをする。信者は不老不死を得るがそれは心の痛みを抱えたまま生きていくということで救いともまた違い呪いに類するものかもしれない。不老不死とはいうが作中ミイラ化したまま生きた人間も出てくるので本当に不老不死なのかも疑問である。そういえば太古の人間に生死はなかった的な話がファンタジーでよくあるのでその時代の牽引者なのかもしれない。

 

パワーとスピードは同程度の大きさの哺乳類がいたら同程度かな。というくらいだけど身体強度はライフルを受けても微動だにしないことから物理無効に近いレベル。悪魔祓いは宗派が違うだろうし無敵かもしれない。ほかの巨人がいなくなっていることからワンチャン信者がゼロ。の状態に陥らせて何世紀か放置すれば死ぬと思われるがもし違ってたらごめんな。

 

撃退法

信者全員殺して生贄ゼロにすればいけるかもしれない 

 

END

逃げ切ったので振り返ってユトゥンに叫びまくる。 

 

最後に独断と偏見によるおすすめ度 

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 注意 管理人はモンスターパニック映画の観過ぎで正常な判断ができていない恐れがあります。

 各表の基準はこちらからどうぞ。⇓⇓⇓

korekaranoeiga.hatenablog.com

 動画はこちらから⇓⇓ あるわけねーな。生贄はるわ。

モンスターの教科書はこちら

独断と偏見に満ちた内容ではございますが、お楽しみいただければ幸いです。また明白な誤りや誤字等がございましたら大変お手数をおかけしますが、訂正した内容で同内容のブログを作成して上げていただくかコメントにてどうぞお知らせください。わたくしの自尊心が傷つかないように丁重かつわかりやすくご指摘いただけますと幸いです。