『ハンガーフォード』 高度な科学を持った知的生命体にはとても見えない。だって裸だし。
超あらすじ
ハンガーフォードの住民たちが突然凶暴になる。
パッケージはこんな感じ ↓↓↓
ってねーよ。まあどっかで検索しておくんなまし。
寸評
低予算映画ながら前後編。しかも短尺。商法としかいいようがない。しかし、案ずることなかれ後編を観ても前編からの続きだと気付かないような感じなので大丈夫。美人キャラが不細工なので混乱するがストーリーは王道。
以下ネタバレ含みますご注意ください!!
モンスター寸評
宇宙人による人工的な生物なのか自然にいるものなのか、もしくは知能の高い生物なのか不明。生物としてはそこまで強くないが、人間を操り相互に連携することでその真価を発揮する。取り付かれた人間は操られるがこの虫が人間を操るほどの知能を持っているようには見えないのでエイリアンからの指令を受信する装置的な役割を果たしているのかもしれない。その場合は宇宙にいる生物ではなくなんらかの改良を加えられたか、そもそも科学的に産み出された有機マシンとみるのが妥当。人間に取り付くとすぐさま操り、その状態が一定時間続くと人は自我を失うようで取り憑かれて数時間程度だと虫を外せば元に戻る。長時間たつと元には戻れない。また劇中で人間が糸で囚われているシーンがあるがそれがこの虫によるものかわからない。ラストに出てくる宇宙人的な生き物は言葉らしきものを使うが狂暴な上に特段装備もなく裸でつったたまま吠えるだけで、いとも簡単にライフルで撃ち殺されるし、人間を生のまま喰らってるあたり知性はあまり感じない。自然に考えればこれが虫を操る宇宙人なのだが・・・。武器ではなくさまざまな虫状の生物を使って戦うポケモンマスターのような戦い方をするのかもしれない。エンディングでは巨大な宇宙船が見えるのでこれら原始的な生物群はまだ見ぬ宇宙人の尖兵かもしれない。高い科学力とひどい頭の悪さの両面を併せ持つ侵略方法ではあるが怖さはある。
撃退法
制汗スプレーで弱らせて叩けば死ぬ。
END
侵略者の宇宙船が現れて俺たちの戦いはこれからだ。
最後に独断と偏見によるおすすめ度
注意 管理人はモンスターパニック映画の観過ぎで正常な判断ができていない恐れがあります。
動画はこちらから⇓⇓
ッテ動画もねーよ。
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独断と偏見に満ちた内容ではございますが、お楽しみいただければ幸いです。また明白な誤りや誤字等がございましたら大変お手数をおかけしますが、訂正した内容で同内容のブログを作成して上げていただくかコメントにてどうぞお知らせください。わたくしの自尊心が傷つかないように丁重かつわかりやすくご指摘いただけますと幸いです。