『空の大怪獣 ラドン』第一発見者、自信満々に間違える。
超あらすじ
地球温暖化で怪獣が出て来た
パッケージはこんな感じ ↓↓↓
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寸評
それなりに面白い序盤からのだるすぎる後半
以下はネタバレです。ご注意ください。
モンスター寸評
地球温暖化により復活して炭鉱から発見された怪獣。メガヌロンはかなりの個体数がいるようであるが、等倍した昆虫というほどの硬さは ないためにそれなりに殺せる。ラドンは雌雄二体登場。
序盤はヤゴ怪獣メガヌロンメインのパート。巨大化したヤゴで大きなハサミを持ち人間を切り裂き捕食する。またなんかキャラキャラした音が常に鳴っている。暗闇に生きる生物としてはかなり不利な特性だと思うが、大型のハチの警戒音みたいなものだと理解することにした。昆虫由来なので硬い皮膚を持っており、重量があるためかスピードがめちゃくちゃに遅い。
後のメガガラスの幼生であるが、当然本作ではそのような言及はない、ラドンでは絶対無理な相手だしね。
人間が近接武器や拳銃で戦うのは難しいが、劇中で見た感じ走れば逃げるのは簡単だろう。また機関銃以上の火器ならば対処可能。火炎瓶とかでもいけるかもしれない。
本作の本命、二体のラドン、空中をマッハで飛びその衝撃波で地上を破壊する。旋回能力、飛行速度共に高く、この当時の人類の空戦能力では対抗し得ない、地上兵器では命中させることができないために実質的に無敵。
雌雄の区別がありメガヌロンを捕食する。人間他動物を食べないこともないだろうがメガヌロンが山ほどいるせいか捕食シーンはない。
第一発見者が力強く差し出された絵を見て『これです。』と証言したためにプテラノドンの一種として扱われている。何が『これです。』だ馬鹿やろう。全然違うじゃん。
と言いたいところだが、鵜呑みにする学者も学者なので彼ばかりを責めるのはかわいそう。
火山の爆発により噴き出した溶岩に何を思ったのかふわふわと着陸して燃えて死んでしまった。
撃退法
ミサイルを阿蘇山に打ち込み噴火させるとラドンが溶岩に落ちていく
END
ラドンが燃える
最後に独断と偏見によるおすすめ度
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