『The FEAST/ザ・フィースト』結局その場その場の思いつき。
超あらすじ
郊外の酒場に化け物が襲ってくる
パッケージはこんな感じ ↓↓↓ なぜか2しかない。
寸評
裏切りの連続
以下はネタバレです。ご注意ください。
モンスター寸評
突如現れた謎の怪物の一家。人間を襲って食い殺す。家族で行動しているが、あまり家族内の絆は感じない。性欲が旺盛でチャイルド・ビーストですら鹿のはく製に性器を突っ込んだりする。
半魚人的な見た目のモンスター一家。ヤギの頭骨を被り、民族衣装のような服を着ているため知性はそれなりに持ち合わせているようだが、コミュニケーションは取れず、ひたすら目に映る人間を襲う。また生き物の口に性器を突っ込みたがったりとやたらと性欲が強いという特徴を持つ。チャイルド・モンスターの死体を見るや否やその死体を食べ、交尾して出産する。その間3分強という早技。
餌の量を気にしてか、はたまたモンスター特有の理由があるのかは不明だが、このスピードで出産できるのに数が増えないのは個体数を制限していると思われる。
知性はあるが攻撃は牙と爪による動物的な行動によるもので、道具を使ったりはしない、被服を用意しているため、棒を使ったり投石したりくらいは出来そうなもんであるが、素の攻撃力が鉄板を抜くくらいはあるので必要としないのだろう。また体液が人間には猛毒となるようで浴びた人間は時間が立つと溶けていく。
これらから生物としては異質であり、動物および別の進化を辿った人類というわけではなく、『ロード・オブ・ザ・リング』のゴブリンや妖怪的な立ち位置だと規定できる。
戦闘力はそれなりに高いと言えるが、銃で武装した訓練された軍隊の小隊と戦えるほどではなさそうで、本編中の情報だけでは人型で被服を着ている点以外は獰猛な野生動物とさして脅威度に違いはない。
どこからきたのか、なぜ襲ってきたのか、と多くが謎に包まれており、これは次作、3作と続編できっと明かされるに違いないと、一応もう何年も前に見たので知っているけれど、知らないフリをして書いておこう。
撃退法
ショットガンで撃ったりする
END
酒場で隠れていた婆さんがそっと出てきて化け物に襲われる。
最後に独断と偏見によるおすすめ度
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映画50音索引 - 死ぬまでに見ておくべきモンスター映画はモンスター映画全部です。
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