死ぬまでに見ておくべきモンスター映画はモンスター映画全部です。

映画に出てきたモンスターの紹介ブログです

当ブログの主旨的な事なんか

どうも怪物映画研究所です。 

いつもこの愛想のない文章を読んで頂いてありがとうございます。

 

当ブログも180くらい記事ができたので、そろそろ何のためのブログなのかを書いておこうと思いましたので書きます。

 

簡単に言うと、モンスター映画の図鑑を作りたい。

 

という思いからこのブログを作りました。

 

なので面白くかけない言い訳半分ですが、あんまりおもしろくなくてもいいし、愛想もまるでないまんまです。

 

とにかく記事数、紹介モンスター数を増やそうというのがそのままブログ主旨です。

 

私は映画オタクで、年間200本以上はコンスタントに20年近く映画を観ています。ほぼDVDとかですが。

今までの視聴本数は5000本くらいですかね。現時点で38歳なので同世代で映画を仕事にしていない人の中では、日本でもかなり映画に詳しい人だと思います。

 

ちなみに好きな映画は『七人の侍』『市民ケーン』『アラバマ物語』『ゴジラ』『明日に向かって撃て!』

『ゴッド・ファーザー』『エイリアン』『ロックストック&トゥースモーキング・バレズ』『CUBE』あたりで、

最近は『ベイビー・ドライバー』『盲目のメロディ』『ナイブズ・アウト』あたりが気に入りました。

 

で、名作映画も好きなのですが、そういう品質の高い映画ばかり観ていると、

自分の中の基準が高くなってしまい、普通の映画を普通に楽しむことができなくなってしまいます。

 

というかそういうめんどくさい映画ファンがけっこういます。ゴダールの時代に帰ってもう令和に出てくんな!と。

 

普通に楽しめる映画なのに名作と比べて低く見積もってしまう方。と言いましょうか。

それはもったいないからできるだけ面白い映画とつまらない映画を等量に観たい。

自分の見る目をフラットに保ちたい。

 

そういう感覚でモンスターパニックとか観だしたら、これはこれで味があっていい。

という感想を抱くようになり、

 

現在では映画オタクで映画に疲れたらモンスターパニック映画を観る。

 

いい映画が二本続いたら、そわそわしながら面白くなさそうなのを探し、それも面白かったら途方に暮れる。もう失敗できない。絶対につまらないやつ。どれだ!!

 

という、世にも奇妙な性質の人間が出来上がりました。もはやフラットな目はどこにもありません。大概の映画が面白いです。中毒者です。

 

そんな自分が今日も今日とてモンスターパニックを探そうと検索しても、インターネット上では、だいたい、『モンスター・パニック』とシャーリーズ・セロンの『モンスター』が、出てきます。そしてその後にライト層向けのあんまり詳しくない人が作った50選!とか。

 

レンタルに並ぶのは観てるし、観てないのは過去10年とか20年手にとらなかった作品だしで。

 

大体モンスターパニックなんて良いとか悪いとかじゃない。この文化があることがすでに面白い。というかマジでつまんねーのを探してんだ、こっちは。と思っている僕のニーズを満たすことができません。

 

・・・・・よし、どこかにいる誰かのために僕が全部乗ったブログを作ろう!!

 

ということで、今日も今日とて観て書きます。

 

今後とも当ブログにお付き合いいただければ幸いです。