死ぬまでに見ておくべきモンスター映画はモンスター映画全部です。

映画に出てきたモンスターの紹介ブログです

『ワールド・ウォーZ』唯一の大作ゾンビ映画だ嘘でもいいからみんなで褒めよう。

超あらすじ

世界中にゾンビが蔓延

 

パッケージはこんな感じ ↓↓↓ 

 

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寸評

唯一のゾンビ超大作映画 。これが成功したことになんないと生きてるうちに大作ゾンビ見れんとです。

以下はネタバレです。ご注意ください。

 

 

 

 

 

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モンスター寸評

ゾンビ。劇中ではZとも呼ばれるが特に意味はなくゾンビ。走るタイプゾンビの中でもかなり身体性能が高く、人間の限界をこえた性能で人間を襲う、ゾンビ映画でも出色の強さ。

 

ウィルス性のゾンビで噛みつきにより感染する。感染者の血が口に入っても感染しない。ウィルスの感染拡大を目的としており、噛み付いたあと人間を食べたりはしない、正確に言えばゾンビではなくゾンビ的な特徴を引き起こすウィルスがモンスター。

 

だけど分類上はゾンビにしておく。ゾンビの理由としてウィルスはそう珍しくないので、これをウィルスに分類するとカテゴリーのウィルスがゾンビだらけになりそうなので。

 

ゾンビとしては特徴が多く、身体性能爆上げの走るゾンビで、短距離選手並みのスピードで走り、飛びつき噛み付いてくる。感染スピードも早く噛まれてから12秒程度で死に至りゾンビになる。力も人間の機能を最大限に引き出したパワーがあり訓練された兵士でも一対一で勝てるかどうかという強さ。通常感染スピードが遅く潜伏期間がある方がパンデミックには有利であるが、身体性能が高すぎるためにゾンビとしては珍しく一体でも影響力が高い。頭を潰せば倒せるがほぼ焼け焦げた個体の腕だけが動いているシーンがあり、生命力は非常に高い。体内にウィルスが蔓延しており、ウィルスが生きている部分は脳とつながっていれば動くのかも知れない。仲間が死ぬと攻撃性が高まるなど元の人間とは違うが知性があると思われる性質を持つ。

 

見た目は噛みつかれた傷やその後の無茶な行動で傷を負っていることもあるが、食われてはいないために損傷は少なめ。心臓は止まっており血流がないためか色白。体表に血管が浮き上がっているように見えるがこれは血管なのか神経が肥大化したものなのかは判別できない。血流が止まっているのに血管が出るのはおかしく感じるので神経系の肥大か私の知らない何か、例えばリンパにウィルスが入ってそれが浮き上がっているとみるのが妥当だろう。個人的には異常な運動性能があるので神経だと思う。目は白く濁っており、時間経過で歯が尖る。また生前の記憶などはない。

 

重い病気や重度の障害者を感染対象とみなしておらず、それどころか感知すらできているのか曖昧。行動は獲物がいると一直線にそこに向かうというシンプルさであるがシンプルすぎるためにイスラムの壁を乗り越えたし、多少の防壁ならば数の力で押し切れる。多少の認知能力なら無い方が強いという証明と言えるだろう。

 

ゾンビ映画の中のゾンビとしては珍しく、人類の敗北にリアリティのある性能ではあるが明確な弱点がある点を鑑みて強さは低めに脅威度は高めに評価した。

 

撃退法

頭を潰す 

END

俺たちの戦いはこれからだ。 

 

最後に独断と偏見によるおすすめ度 

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注意 管理人はモンスターパニック映画の観過ぎで正常な判断ができていない恐れがあります。

 

各表の基準はこちらからどうぞ。⇓⇓⇓

korekaranoeiga.hatenablog.com

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現在までに紹介した映画の索引はこちらからどうぞ。 

映画50音索引 - 死ぬまでに見ておくべきモンスター映画はモンスター映画全部です。

モンスターの教科書はこちら

 

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