死ぬまでに見ておくべきモンスター映画はモンスター映画全部です。

映画に出てきたモンスターの紹介ブログです

『ジュラシック・プレデター』二つあるけど恐竜の方、エンドロール10分‼︎

超あらすじ

逃げたT-レックスを探しに行く

 

パッケージはこんな感じ ↓↓↓ 

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寸評

ストーリーは観られるけど。

以下はネタバレです。ご注意ください。

 

 

 

 

 

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モンスター寸評

イギリスのある機関が極秘で開発したクローン生物。造ったもののその後はどうするかは特に決められておらず、ごちゃごちゃして逃亡。知っているT-レックスとは見た感じ違う。 

 

ダマス教授が化石から抽出したDNA を生きた爬虫類に合わせて作られたTーレックスのクローン。知っているTーレックスとは全然違う形状。Tーレックスと言うとティラノサウルスをイメージするが、ラプトレックスという小型の肉食竜もTーレックスの一種らしく、そちらの復元図なら映像と似ている。大きさも成体で3メートルらしくちょうどいいくらいなのでラプトレックスなのではないだろうか。成長速度も高められている。

 

作ることが目的だったらしく、使い道について揉めている間にダマス教授も死亡して、残されたものたちで観察を続けるか、他国に売り払うか揉めている間にTーレックスは鎖を破りデビルズクリークの研究施設から逃亡。ちなみに鎖は土佐犬用かと思うほど薄い。どう管理するかも決めてない。そこに山があるからだ的な発想は往々にして迷惑を産む。

 

登場シーンがほぼ、Tーレックスを右ななめ下から捕らえた映像であり全体像が掴みにくいが、体高3〜4メートルほど。尻尾を振り回して攻撃するところからかなり直立姿勢に近い形状だろう。

 

肉食生物であるが、飼われていたせいか食べ残しが多く、襲われた人間の死体の損傷は異常なほど少なく殺しただけに見える。インドミナスレックスと同じである。先見性が高いのか。

 

嗅覚が発達しており、視力も高いが視野が狭く奥行きはよく見えるが左右に死角が広い。動物としてはかなり強いが、それなりの対応をすればなんとかなるはずなのだが、政府が用意した捨て駒の主人公たち元兵士チームがボンクラだったためにそれなりに被害は大きくなった。

 

一般の生物としては最強に近い性能があるが、軍にはまるで無力でナパームで軽く一掃されてしまい、強さ脅威度は低い。

 

撃退法

ナパーム弾で焼き払う 

END

研究所の卵が意味ありげに動く。 

 

最後に独断と偏見によるおすすめ度 

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注意 管理人はモンスターパニック映画の観過ぎで正常な判断ができていない恐れがあります。

 

各表の基準はこちらからどうぞ。⇓⇓⇓

korekaranoeiga.hatenablog.com 

 

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