死ぬまでに見ておくべきモンスター映画はモンスター映画全部です。

映画に出てきたモンスターの紹介ブログです

『レプリコーン』本気でやれば負けないタイプ。

超あらすじ

レプリコーンが付きまとってくる 

 

パッケージはこんな感じ ↓↓↓ 

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寸評

キャラクターは魅力的。

以下はネタバレです。ご注意ください。

 

 

 

 

 

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モンスター寸評

金を貯めこんでいる醜悪な妖怪。アイルランドに伝わる妖精の一種であり、入植者とともにアメリカに渡ってきたと思われる。見た目に反して自在に魔法を使いこなすために恐ろしいモンスター。 

 

レプラコーンとも呼ばれるアイルランドの妖精、堕落した妖精とも呼ばれる。基本的に人のためになるようなことはしないが、童話「小人の靴屋」に出てくる小人はこのレプリコーンという説もある。緑色の服装とバックルのついた靴がトレードマーク。また金貨を入れた壺を持っているとも言われる。

 

本作のレプリコーンもこの伝承に準じる形のモンスターでありアイルランドからアメリカへ移民してきたと思われる。本作では守銭奴の一面が強く自分の「100枚の金貨」を守るためには非道な態度を取る。女好きで続編では結婚するために頑張ってたりもする。年齢は600歳で職業は靴職人。そのせいか靴の状態にはうるさく身だしなみにもこだわりを持つ。またレプリコーンの金貨は「魔法の虹」のふもとにある。アメリカでは人気の高いモンスター。

 

「100枚の金貨」が力の源であるためそれを奪った人間には容赦がなく、念動力やワープなどの魔法を使いこなして奪い返そうとする。力は人間並みだがそれを補ってあまりあるほどの残虐さがあり爪などを使った人殺しが得意。遊び半分で行きがかりに人を殺すこともある。人間以上の知性を持ち、声色を使い人を騙すのも得意。劇中でも電話線を遮断したり、主人公たちの行動を先読みして車に隠れていたり芝刈り機を瞬時に改造して性能をあげたりする。

 

通常の生物ではなく手がちぎれても平気であり、ショットガンの直撃でも死なないほぼ不死に近い肉体をもつ。かなり無敵といった印象ではあるが四葉のクローバーが弱点で体に当てると封印できる。

 

コミカルな魅力があるモンスターであり、実質的に万能でかつ殺すことは出来ないためにかなり強い存在であるが、金貨さえ盗まなければあえて人を殺したりはしないし、弱点のクローバーさえあればなんとかできるために脅威度は低目に評価した。

 

撃退法

四葉のクローバーをパチンコで口に入れる。 

END

井戸に封印されるが、復活するぞとレプリコーンの独白。 

 

最後に独断と偏見によるおすすめ度 

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注意 管理人はモンスターパニック映画の観過ぎで正常な判断ができていない恐れがあります。

 

各表の基準はこちらからどうぞ。⇓⇓⇓

korekaranoeiga.hatenablog.com 現在までに紹介した映画の索引はこちらからどうぞ。 

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モンスターの教科書はこちら

 

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