死ぬまでに見ておくべきモンスター映画はモンスター映画全部です。

映画に出てきたモンスターの紹介ブログです

『ザ・ビースト』イカのやつではなく、コンエアーが出てくるやつね。

超あらすじ

白いジャガーを捕まえて海送中に、凶悪犯が暴れだす

 

パッケージはこんな感じ ↓↓↓ 

 

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寸評

ほとんど人間同士の戦い 

以下はネタバレです。ご注意ください。

 

 

 

 

 

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モンスター寸評

白いジャガー、ブラジルのジャングルでは地元民に悪魔と呼ばれていた伝説の生き物。とはいえただのアルビノジャガー。普通のジャガーよりは攻撃的かもしれない。

 

主人公がジャガーを捕まえに行ったら、たまたま出てきて捕まえられたモンスター。やたらと人間を殺そうとして来るところと白い以外はおおよそ普通のジャガー

 

地元民はこいつを恐れ生贄まで用意していたらしいが、見た目以外はただのジャガー。強いていうならば気持ち光っている。CGのせいかと思ったが実は本物も光っているのかもしれない。だとしたら高値で取引されるのも納得である。

 

状況把握に優れ奇襲が得意。物陰から飛びかかり一瞬で人間を仕留める。ジャングル最強にふさわしいモンスターでブッシュが多く視界が狭い船内ではかなりの脅威。

 

映画の客寄せ的な存在で本編では、同じく檻から逃亡した凶悪犯がメインの悪党。どちらかといえばギミック的な役割が強い。船で凶悪犯と戦うと言ってもヒキが弱いので、ジャガーを用意してそれでも弱いので白色にしたのかな。

 

主人公がハンターである点もストーリーにあまり関係なく、元特殊部隊でも互換可能だし、しっちゃかめっちゃかな脚本にいつのまにか現れて、全体を見たら一番派手なのでさもメインのように扱われたという印象。

 

もしくは船内で大暴れさせようとしたけど、アイデアが浮かばないから、凶悪犯も入れたら、そっちでストーリーが転がりだしたのか?

 

動きなども、本物を研究したようには見えないし散漫な扱い。ラストは白いから安全な場所で飼われるように計らわれており、色が白なら大事にする黒色のは売り飛ばす。という主人公の雑な善意がアメリカの大雑把な正義を深く印象付けた。 

 

またヘビとサルも出てくるがこちらは完全なギミックなので取り合わない。

 

撃退法

麻酔で眠らせるなど。

END

また旅に出る主人公

 

最後に独断と偏見によるおすすめ度 

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注意 管理人はモンスターパニック映画の観過ぎで正常な判断ができていない恐れがあります。

 

各表の基準はこちらからどうぞ。⇓⇓⇓

korekaranoeiga.hatenablog.com

 動画はこちらから⇓⇓  ってちがうね。

 

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