『第7鉱区』藤原紀香を彷彿とさせる主人公
超あらすじ
石油を掘削基地で謎の怪死事件が発生
パッケージはこんな感じ ↓↓↓
寸評
映像はそこそこだけど演出がだるい。
以下はネタバレです。ご注意ください。
モンスター寸評
謎の深海生物を研究中にやりすぎてしまって出来たモンスター。肉食。どう猛で人間を片っ端から襲う。繁殖などはおそらくできない一代限りの実験生物である。
化石燃料の変わりになりうるプランクトンのような深海生物を実験により巨大化させたモンスター。体内にエネルギーを蓄えている。あのプランクトンみたいなのを十分な施設もなしにあんなに
トドのような体型であるが動きは俊敏で力も強い。そもそも動物ではないために何を食べるかやどのような生態を持つのか不明。劇中では人間を襲いまくる為一応肉食であると考えられる。
体内にエネルギーが蓄えられており非常に良く燃えるが火に耐性があり、体中が炎上しても怯む程度で死には至らない。全身がボロボロに燃えても活動し続けておりやたらと根性がある。しかしながらこれが普通の生物であれば撤退からの回復、再襲撃で被害が広がる場面であり、
根性は有ればあるほどいいというものでもない。ということを教えてくれる。
攻撃は巨体を生かしたタックルと全身から生えている触手での噛みつき。スピードと攻撃力が高いために人間では対抗不可能。また猟銃程度では当たっても有効打にはならないし鉄パイプが刺さっても痛がる程度。知性は高くはないが普通の哺乳類程度にはあるように見える。
見た目は水棲の哺乳類のようだが、元がプランクトンのような生物なだけあって臓器などは我々の常識を越えた配置なのかもしれない。
造詣はモンスターと呼ぶにふさわしいものだが、生物としては蓄積がなく短絡なパワープレイ一辺倒の行動をとる。
耐久性が異様に高いことと、執念深い性質であることを除けば、野性の白熊と脅威度は大差ないのかもしれない。であれば巨大化してからの飼育管理で韓国が一大エネルギー供給国にもなれるチャンスを秘めており、ちょっとばかり仲間が殺されたからと言って闇に葬って良かったのかは怪しい。
撃退法
掘削ドリルで脳天を貫く
END
主人公が仲間との思い出の寄せ書きを深海で触って、空撮エンド。
最後に独断と偏見によるおすすめ度
注意 管理人はモンスターパニック映画の観過ぎで正常な判断ができていない恐れがあります。
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